コージーブックス<br> アガサ・レーズンと死を呼ぶ泉―英国ちいさな村の謎〈7〉

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アガサ・レーズンと死を呼ぶ泉―英国ちいさな村の謎〈7〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 327p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562060498
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

隣村に湧く泉をめぐって、殺人事件が発生。窮地に陥ったミネラルウォーター社のイケメン社長を助けるためアガサはひと肌脱ぐことに!

静かな田舎町アンクームで、泉のビジネス利用の賛否をめぐって住民同士が対立。
そんななか、アガサは教区議長の死体を泉で発見した。
渦中のミネラルウォーター会社の広報を務めるアガサにとっては不利な状況だったが、
ビジネスと素人探偵は別腹。
不仲のジェームズと張り合うように殺人事件の捜査をはじめ……!?

内容説明

静かな田舎の村にこんこんと湧き出る泉。これに目をつけたのが、新進気鋭のミネラルウォーター会社だった。地元住民たちは村の暮らしが変わることに賛否両論まっぷたつ!平和な村に険悪な空気が漂いはじめるなか、決定票を投じるはずだった議長が問題の泉で不審な死を遂げる。事件の真相を知りたくてうずうずしていたアガサは、渦中のミネラルウォーター会社で広報の仕事を引き受けることに。これであわよくば、年下でイケメンの経営者と仲良くなれるかも!?俄然やる気のアガサは、頑固な村人たちを説得する秘策を練る。ところが、仕事に恋、そして殺人事件の捜査も、一筋縄ではいかないことを思い知る出来事が起き…!?英国ちいさな村の謎シリーズ7巻。

著者等紹介

ビートン,M.C.[ビートン,M.C.] [Beaton,M.C.]
1936年スコットランド、グラスゴー生まれ。書店員、ライター、秘書などの仕事を経験したのち結婚し、アメリカへ渡る。編集者である夫の勧めで筆を執り、マリオン・チェズニー名義でロマンス作家としてデビュー。以降、100冊以上のヒストリカル・ロマンスを執筆。85年に、M・C・ビートン名義でスコットランドを舞台にしたミステリ「ヘイミッシュ・マクベス巡査」シリーズ(未訳)を発表。息子の学校卒業を機にイギリスのコッツウォルズへ引っ越し、そこを舞台にした「英国ちいさな村の謎」シリーズを92年に発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aoringo

49
50代半ばにして今回も20才年下の男性と関係をもつアガサ。いいのかそれで・・・事件はブロクスビー夫人の意外な行動にびっくりしたが、ラストに犯人が自滅するコージーらしい定番の展開。アガサのアグレッシブな毒舌と負けん気の強さが全面に出ていて面白かったです。2018/02/03

あじ

36
50代半ばに差し掛かったヒロインのアガサ・レーズン。彼女の賑やかな恋愛騒動と身の回りで起きる殺人事件を描いたイギリスのご長寿シリーズは、日本でもコアなファンを獲得し続けている。ハキハキした口調で物事を論じ、ワーキングガールとして渡り歩いてきた矜持が随所で光るストーリー。シミもシワも年齢相応、意固地で負けん気が強く嫉妬深い。そんな欠点をさらけ出してくれるからこそ、読者は彼女に好感を持つ。「ここに移住してから、人間を好きになることを学んだ」─帰る家のある安心感が伝わる素敵な転回だ。◆読友さんからの拝借本★32019/02/04

32
どうなるんでしょ?ジェームズもアガサも、いい大人が(^^;呆れてきましたよ。読み続けますが、この先どうなるのか、英語に不自由なけりゃ原著に手を出したいトコです♪2016/04/08

はるき

25
はっきり物を言う人は苦手だけど、アガサさんは痛快だな。洞察力も行動力も抜群なのに、肝心の異性を見る目がないのが至極残念。一直線に爆走するのが魅力ですけどね。2016/03/05

ごへいもち

23
すごく面白いわけでもないのに出ると読んでしまう。絶対この表紙の魅力が大きいと思う2016/03/12

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