コージーブックス 大統領の料理人 2<br> クリスマスのシェフは命がけ―大統領の料理人〈2〉

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コージーブックス 大統領の料理人 2
クリスマスのシェフは命がけ―大統領の料理人〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 414p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562060450
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ホワイトハウスが最も華やかに輝く季節クリスマス!けれどハウス内で爆弾騒ぎが起き、新総料理長オリーが迎えたクリスマスの命運は?

巨大ツリーに、全米?bPのパティシエが作るお菓子の家――
クリスマスはホワイトハウスが最も華やかに輝く季節! 
伝統的に大統領夫人が指揮をとり、裏舞台で働くスタッフ たちにも緊張が走る。
オリーは総料理長になって初めてのクリスマスに準備万端で臨むが、ハウス内で爆弾騒ぎが発生!
厳戒態勢が続くなか、全米が待ちに待ったホリデーシーズンの幕が切って落とされ……!?

内容説明

豪華クリスマスツリーに煌びやかな飾り、そして巨大なお菓子の家―ホワイトハウスが最も輝く季節が今年もやってくる!オープニング・セレモニーでは、全米の子どもたちが焼いたクリスマスクッキーが展示されることに。大統領夫人が指揮をとるセレモニー当日に向けて準備が始まり、舞台裏で働くスタッフたちにも緊張が走る。着任したばかりの新総料理長オリーも奮闘するさなか、ハウス内で爆弾騒ぎが発生!全ての準備作業が中断され、早く遅れを取り戻さなければならないというのに、第二の爆弾事件が。オリーは持ち前の鋭い観察眼が災いして、事件に巻きこまれてしまい…!?厳戒態勢のなか、はたして無事にホリデーシーズンを迎えることができるのか?

著者等紹介

ハイジー,ジュリー[ハイジー,ジュリー] [Hyzy,Julie]
アメリカのシカゴ出身だが、ワシントンDCの威厳と歴史をこよなく愛す。シリーズ第1巻『厨房のちいさな名探偵』で2009年度アンソニー賞、バリー賞、ラヴィー賞に輝き、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーリストの常連となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユメ

33
ホワイトハウスはホリデイシーズン。エグゼクティブ・シェフになったオリーは相次ぐイベントに忙殺される。読者としては、クリスマス仕様のホワイトハウスの厨房という自分の日常と縁遠い場所を覗けるのが嬉しい。このシリーズを読んで、初めて米国のファースト・レディがこんなに重要な役割を担っているのだと知り、驚いた。爆弾事件に巻き込まれたり、身内が亡くなったり、心身共に消耗した状態でありながらも、常に国民の模範となるよう振る舞うキャンベル夫人の姿勢に敬服。陰から支えるオリーに夫人がかけた言葉にはこみあげるものがあった。2017/07/03

ゆのん

31
大統領の料理人シリーズ2作目。ホリデーシーズンを目前に相変わらず混乱しまくりのホワイトハウス内。爆弾騒ぎ、事故死、ファースト・レディの株問題などなど。前作同様、トムはは全くの役立たずで呆れる。ジョーンの方が数倍良いとおもいきゃ・・。新たな敵の様に思えたギャヴはすごく良い人で今後のシリーズでも是非出て欲しい。料理は美味しそうだしストーリーもスピード感があってとっても面白かった。2017/10/06

ゆう

31
シリーズ2作目。ホワイトハウスの厨房はクリスマスで大忙し。そんな中、ホワイトハウス内で爆弾騒ぎ発生。クリスマスでもオリーは巻き込まれまくり。って、読む時期ちょっと間違えちゃった(笑)それにしてもトムの存在薄くない??出番が少ない上に恋人っぽい雰囲気は全く無くだし。あ、でもちょっと嫉妬してたか。個人的にはギャヴィンの方が好きなんだけどなぁ。最初はいけすかない嫌なやつって思ってたけど、どんどん好感度アップ。オリー、ギャヴィンとくっつけばいいのにー。2016/05/03

ごへいもち

27
まぁまぁ、かな。巻末レシピを見ると殆どオーブン料理なんだね2017/10/10

しましまこ

24
てんやわんやなクリスマスシーズンにまたもや事件、オリーは爆発物を学んだよ。サクサク読めるのは美味しいシーンが少ないから。レシピじゃなくてどんなに美味しいのかもっと書いてよ~。2018/04/15

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