コージーブックス<br> お菓子の家の大騒動―クッキーと名推理〈3〉

個数:

コージーブックス
お菓子の家の大騒動―クッキーと名推理〈3〉

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年09月22日 14時34分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 422p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562060221
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

町の創立250周年記念イベントに向け、クッキーやキャンディで町を再現するお菓子の家づくりも完成間近。
ところが、死んだとされていた町の創立者の子孫が現れたせいで、イベント開催が危ぶまれる事態に。
オリヴィアは美味しいクッキーで、ぴりぴりする人々の心をほぐそうとするも、とうとう人が死んでしまう事件が……。
歴史ある屋敷に眠るとされる伝説のクッキー型コレクションが、どうも関係しているようで!?

内容説明

創立250周年を迎える小さな町チャタレーハイツのために、オリヴィアとマディーは美味しいクッキーとキャンディで作ったお菓子の家で美しい町並みを再現し、祝賀イベントを盛り上げることに。もちろん、町のシンボルであるチャタレー邸もお菓子の家になって登場。荒れ果てていた本物の屋敷のほうも、町の人々の手によってかつての壮麗な姿を取り戻し、一般公開される予定だった。ところがそこに、死んだはずのチャタレー家の末裔が現れ、屋敷の所有権を主張した翌日に謎の死を遂げたから、さあ大変!事故死か他殺か、はたまた屋敷に眠ると噂される伝説のクッキー型コレクションとの関係は?オリヴィアは知られざるチャタレー家の秘密を知ることになり…!?

著者等紹介

ローウェル,ヴァージニア[ローウェル,ヴァージニア] [Lowell,Virginia]
アメリカ中西部の小さな町で育つ。『フラワークッキーと春の秘密』(原書房刊)で作家デビューし、ロマンティック・タイムズ誌が選ぶ2011年度「最優秀処女長編賞ミステリ部門」にノミネートされ、高い評価を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

寧々子

6
幻のカッターが本作のキーアイテムとなっているのですが、クッキーカッター専門店なのに、クッキーカッターに関する薀蓄が殆ど語られないので、珍しくて価値があると言われてもイメージがわかず興味もわかず・・・ ミステリー部分の真相にも興味がわかず、犯人は予想通りの人だった。 シリーズ読みすればするほど興味が減っていくし、デコレーションクッキー作りの描写ばかりでクッキーカッターの描写は殆どないシリーズなんだと諦めがついたので、もう次作が出ても読まないなぁ~2014/03/13

さくら

4
マディーが主人公ならいいのに!なかなかアタリのコージーミステリーに出会えなくて残念~。やっぱりハンナのクッキージャーシリーズとアガサ・レーズンシリーズが好きだなぁ。こだわり感、お洒落感が強いとげんなりしちゃうし、主人公がいい子ちゃんだとつまらない。このシリーズは全体的に程よい感じなんだけど、平均的すぎて物足りない。。。2014/03/04

じゅり子

3
シリーズ三作目、この小さな田舎町に少しずつ親しみを覚えてきて、今作が一番好きかも。主人公リヴィーのクッキーカッターへの思いを語る場面とか、最後のクラリスの遺した手紙、サディおばさんが少年の頃のペインの思い出を語るところ…そしてサディおばさんの刺す刺繍エプロンをぜひぜひ見てみたい!(熱望)一作目から読み直して登場人物の関係を復習しないといけない年になってきたなんて…あぁ。2014/01/30

Nobuko

2
図書館本 以前読んだワニシリーズと設定が似ているなぁ2023/05/14

かおりん

2
相変わらず後半畳み掛けるように一気に片付くコージーミステリ。 人間関係がどろどろしているのも少し異端かなと。 このシリーズ、止まってしまいましたが、理由の1つはデルの魅力のなさかも(笑)2017/06/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7773130
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品