『赤の書』と占星術―ユングを導いた占星術の惑星神たち

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『赤の書』と占星術―ユングを導いた占星術の惑星神たち

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  • サイズ 46判/ページ数 400p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562059898
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C0098

出版社内容情報

ユング思想はユング自身の内的体験の記録である『赤の書』から構築された。そこには生々しいユングのヴィジョンとともに古代からの占星術象徴が隠されているという。占星術研究の第一人者が『赤の書』の占星術の暗号を解読する!

内容説明

占星術のテーマとイメージをユングはどのように用いたのか。ダイモン、神、惑星の旅。心理占星術の奉斗かつユング派の分析家であるリズ・グリーンが、ユング思想の源泉にせまる。

目次

序章 ダイモン的存在との遭遇
第1章 火星の問題
第2章 「中心なる霊的太陽」
第3章 アニマと月と蛇
第4章 隠者としての土星‐1
第5章 隠者としての土星‐2
第6章 ファネス―「太陽を連れてきたもの」
第7章 全世界の体系とユングの出生ホロスコープ

著者等紹介

グリーン,リズ[グリーン,リズ] [Greene,Liz]
ユング派分析家・占星術家。占星術とユング心理学を統合したパイオニアであり、このジャンルで指導的立場にある。英国占星学協会およびロンドンユング派分析家協会会員。心理学占星学センター(CPA)設立者。ブリストル大学歴史学部名誉リサーチフェロー、ウエールズ大学内ソフィアセンター教官

鏡リュウジ[カガミリュウジ]
占星術研究家・翻訳家。国際基督教大学卒業、同大学院修士課程修了(比較文化)。占星術の心理学的アプローチを日本に紹介し、従来の「占い」のイメージを一新。占星術の歴史にも造詣が深い。英国占星術協会会員、日本トランスパーソナル学会理事。平安女学院大学客員教授。京都文教大学客員教授

片桐晶[カタギリアキラ]
翻訳家。児童書からビジネス書まで幅広いジャンルを手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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ユングの「新たなる書」の占星術的世界 ダイモン的存在との遭遇 火星の問題: 赤い騎手 悪魔の詳細 赤い男の変容 英雄ジークフリート 中心なる霊的太陽: 風景のなかの太陽 巨人イズドゥバル イズドゥバルのシュンテマータ 神の火花 イズドゥバルの変容 アニマと月と蛇: 運命としてのアニマ サロメ 見えざる惑星 女教皇 学者の娘 料理女 三体のヘカテー 隠者としての土星 ファネス―太陽を連れてきたもの 全世界の体系とユングの出生ホロスコープ: 全世界の体系の構造 精神と物質 闇と光 ユングのホロスコープと時代2022/07/10

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