北欧式パートナーシップのすすめ―愛すること愛されること

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北欧式パートナーシップのすすめ―愛すること愛されること

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  • サイズ 46判/ページ数 320p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784562058754
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0098

出版社内容情報

どうすれば愛する人と良い関係を長く続けていけるだろう。喧嘩をしたら? お金のことを話し合うには? 性生活を納得いくものにするには? 共働きが当たり前のノルウェーから具体的な方法をカウンセラーである著者が示す。

内容説明

人間同士がともに過ごすと感情が生まれ、互いに影響し合う。けれど感情は言葉にしないと相手に伝わらない。たとえそれが、愛し合う者同士であっても。では、どうすれば愛する人とよい関係を長く続けていけるだろう。喧嘩をしたら?欲求やお金について話し合うには?子どもの前でもロマンチックに過ごすには?自分の心のなかにある望みや感情の見つけ方から、それを相手に伝える言葉づかいや態度まで、著者は段階をふんで丁寧に記す。長年カップル・カウンセリングを続けてきた豊富な知識と経験に基づいた、愛する人との関係を見つめ直すための書。

目次

心を見つける
愛するという意志
愛を理解する
1+1=3
愛の言葉と感情
よいコミュニケーションへの道
喧嘩と傷ついた心
変化と和解
日々の愛と家族生活
タッチと欲求
愛の時間
ずっと恋人

著者等紹介

マテアスダッテル,ビョルク[マテアスダッテル,ビョルク] [Matheasdatter,Bjork]
1964年生まれ。ノルウェーのカップル・セラピスト。主にパートナーシップについてのカウンセリングを20年以上行なっている。企業、図書館、コミュニティセンター、高校などでも愛やコミュニケーションに関する講座も開催。また、新聞紙でもカップル・セラピーについてのコラムを執筆している

枇谷玲子[ヒダニレイコ]
1980年生まれ。デンマーク語、スウェーデン語、ノルウェー語翻訳家。大阪外国語大学卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yuuuming

6
想像以上によかった。しっとり沁み渡ってくるタイプの本で、日本の作者からは確かに出ない本かも。そういう意味でもタイトルはマッチしてるのかな。関係性をどう良好に続けるか、という視点からの本だけれども、これができえないなら別れという選択肢を考えることにもなるのかもしれない。2022/03/20

Em

2
何歳になっても恋人 ってすてきだな 愛についてたくさんの方法論が詰まっている けど読んだあとに結局なにかっていうと 根底にあるのは尊敬することだとおもう。それはパートナーだけじゃなく結局は親子仲間…人間関係全てに於いて大切2021/08/04

小田バナナ

0
定期的に読めば、パートナーを愛することができるような。ちょっと恥ずかしいけれど頑張る。小学生の頃に両親が離婚して、親からのスキンシップ?というか親と触れ合った経験が少なくなってまった。愛し方がよく分からないせいで、彼氏にスキンシップや愛情表現ができない…そんな悩みに寄り添ってくれました。2025/03/19

Jimmy

0
自分の気持ちも、相手の気持ちも、大事に丁寧にコミュニケーションを取れれば、愛は長続きするはず!とほっこり暖かい気持ちになれるな。この本好きです。2025/01/03

たけのこ

0
はじめは読むのが気恥ずかしかったが、読んでいくうちに納得することが多かった。自分も相手も、一緒にいる時間も、1人の時間も大切にするために、工夫を続ける大切さがよくわかった。困った時に読み返したい。2023/09/21

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