出版社内容情報
毎日の食事に刺激と風味を与えてくれるマスタード。その起源、食事はもちろん医療での利用法、さらには文学や言語、宗教における役割や位置づけまで、世界で最も愛されている調味料の驚くべき歴史を楽しくたどる。レシピ付。
内容説明
毎日の食事に刺激と風味を与えてくれるマスタード。その起源、食事はもちろん医療での利用法、さらには文学や言語、宗教における役割や位置づけまで、世界で最も愛されている調味料の驚くべき歴史を楽しくたどる。
目次
序章 世界で最も広く使われている調味料
第1章 マスタードとは
第2章 マスタードの歴史
第3章 言語と文化のなかのマスタード
第4章 神話と医療のなかのマスタード
第5章 メニューのなかのマスタード
著者等紹介
ギュゼイ,デメット[ギュゼイ,デメット] [G¨uzey,Demet]
イタリアのベローナに本拠を置くフードライター。パリの料理菓子専門学校ル・コルドン・ブルーで講義も行う
元村まゆ[モトムラマユ]
同志社大学文学部卒業。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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