「食」の図書館<br> シャンパンの歴史

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シャンパンの歴史

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  • サイズ 46判/ページ数 183p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562056569
  • NDC分類 588.55
  • Cコード C0022

出版社内容情報

人生の節目に欠かせない酒、シャンパン。その起源や造り方から、産業としての成長、戦争の影響、呼称問題、泡の秘密、ロゼや辛口人気と気候変動の関係まで、シャンパンとスパークリングワインの歴史をたどる。カクテル集付。

内容説明

人生の節目に欠かせない酒、シャンパン。その起源や造り方から、産業としての成長、戦争の影響、呼称問題、泡の秘密、ロゼや辛口人気と気候変動の関係まで、シャンパンとスパークリングワインの歴史をたどる。カクテル・レシピ付。料理とワインについての良書を選定するアンドレ・シモン賞特別賞を受賞した人気シリーズ。

目次

序章 立ちのぼる泡
第1章 シャンパンの起源
第2章 世界を魅了したシャンパン
第3章 シャンパン産業の確立
第4章 世界に広がるスパークリングワイン
第5章 激動の20世紀
第6章 新しい流行 新しい市場
第7章 変わるブドウ畑と呼称問題
第8章 シャンパンの現在
付録1 購入・保管・飲み方の基礎知識
付録2 合う食べ物

著者等紹介

エプスタイン,ベッキー・スー[エプスタイン,ベッキースー] [Epstein,Becky Sue]
ワイン、蒸溜酒、料理、旅行のテーマで雑誌やウェブサイトに寄稿をするほか、編集者、ワイン・コンサルタントも務める。ニューイングランド地方(アメリカ)在住

芝瑞紀[シバミズキ]
英語翻訳者。青山学院大学総合文化政策学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けぴ

46
普通の白ワインが瓶の中で発酵することで発明されたスパークリングワイン。このうちシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインのみシャンパンというそうです。有名なドン・ペリニヨンはシャンパンの中の一番有名な名柄。修道士ドン・ピエール・ペリニヨンによって作られたもの。スパークリングワインで時折見かけるカヴァはスペインのカタルーニャ地方でつくららるもの。こちらは手頃な価格。このほかロゼのスパークリングワインもあるそうです。勉強になりました。2021/03/29

ロア

20
世界でのスパークリングワインの消費量、凄まじいな🍾🍾🍾私もその一端を担っているひとり(。+・`ω・´)昨日も今日も、明日も飲むよ。2020/03/12

秋良

19
シャンパンの定義についてはワインの歴史を読んだ時に知っていた。今回から新たに知ったことで、シャンパンの知名度を上げるのに三人の未亡人が関わっていたというのがすごい偶然だなと。消費量では日本も上位にランクイン。買ったことはないけど、結婚式で飲んだあれはシャンパン……だったのか……?(うろ覚え)こんな私はスパークリングワインで十分だろう。ガラスの強度が低い頃はボトルが製造過程で割れ、死人まで出たというのがすごい。今でも飛び出したコルクが目に当たる事故は多いので気をつけましょう。2023/06/08

ophiuchi

12
内容的にはシャンパンが中心だが、世界のスパークリングワインも紹介されている。シャンパンの始まりがワインの失敗作だったというのは初めて知った。蘊蓄を語りたい人向けの本になっている。2019/11/14

Book Lover Mr.Garakuta

11
思うに、酒と人間は、切っても、切れない縁があるかと。写真もふんだんに盛り込まれ、筆者の食:特に酒に関する情熱が窺い知れる。蘊蓄と言うか雑学書のような気持ちで読む。飲んべじゃないから、酒の楽しみについては良く判らん。人間の食の歴史について、酒は切り離す事が出来んと思う。2019/11/16

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