「食」の図書館<br> バーベキューの歴史

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バーベキューの歴史

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562055562
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C0022

出版社内容情報

世界中で独自の進化を遂げたバーベキューは、さまざまな場面で重要な役割も担ってきた。奥深いバーベキューの世界を大研究。レシピ付たかがバーベキュー。されどバーベキュー。火と肉だけのシンプルな料理ゆえに世界中で独自の進化を遂げたバーベキューは、祝祭、社交、政治などの場面で重要な役割も担ってきた。奥深いバーベキューの世界を大研究。レシピ付。

ジョナサン・ドイッチュ[ジョナサンドイッチュ]
著・文・その他

ミーガン・J・イライアス[ミーカンジェイイライアス]
著・文・その他

伊藤 はるみ[イトウハルミ]
翻訳

内容説明

たかがバーベキュー。されどバーベキュー。火と肉だけのシンプルな料理ゆえに世界中で独自の進化を遂げたバーベキューは、祝祭、社交、政治などの場面で重要な役割も担ってきた。奥深いバーベキューの世界を大研究。

目次

序章 肉と煙との出会い
第1章 バーベキューの起源
第2章 男らしさと祝祭
第3章 バーベキューの技術
第4章 世界のバーベキュー
第5章 バーベキュー競技会
第6章 ソースと付けあわせ

著者等紹介

ドイッチュ,ジョナサン[ドイッチュ,ジョナサン] [Deutsch,Jonathan]
経験豊富なシェフであり、ペンシルベニア州フィラデルフィアのドレクセル大学教授。ニューヨーク大学で食物学及び食品マネジメントの博士号取得。ニューヨーク市立大学などの大学や専門学校で調理や食物学を教えてきた

イライアス,ミーガン・J.[イライアス,ミーガンJ.] [Elias,Megan J.]
ボストン大学准教授。コーネル大学、サンフランシスコ州立大学で食物学、料理学、家庭経営などを研究し、ニューヨーク市立大学で博士号取得

伊藤はるみ[イトウハルミ]
愛知県立大学外国語学部フランス学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けぴ

39
大きな肉の塊を木炭などの熱した煙で加熱調理するのがバーベキューの定義のようです。わかりやすいイメージは豚の丸焼き。細かく切った肉を鉄板で焼く焼肉はバーベキューにはならない。焼き鳥は肉を小さく切っているながら焼き方はバーベキューの定義に近いかも。アメリカではバーベキュー競技会がありメンフィスの競技会は3000万ドルの収益をあげるらしい。目黒のさんま祭りもビックリのスケール!!2019/10/31

Kouro-hou

29
BBQは名詞であり、動詞であり、形容詞でもあり、文化である。BBQ教は様々な宗派にわかれ、薪以外は許さない純粋主義や着火剤など邪道な原理主義者もいるとか。まあ肉を焼くだけ、と馬鹿にしたものではなく原人の頃からやっていたわけで、狩った肉をもたせるだけでなく、消化機能の一部を外部で行う事により人間の活動時間を強化した礎でもある。 で、この本的にはBBQの定義は「ゆっくりとロースト+スモーク」だそうなので直火グリルは除外。あれ、もしかして本当のBBQを食べたことないかも?? 味付けで地域性が出るのは面白い。2018/10/14

くさてる

21
食文化に関するこのシリーズは毎回面白くて好きなのですが、「バーベキュー」ってさすがに焼くだけでは……とおもいました。ところが火と肉だけのシンプルな料理だからこそ、そこには思わぬ歴史と文化がある。「煙でいぶしながら、ゆっくりと、炙り焼きにする」料理について、思わぬことがたくさん知ることができました。2018/07/21

ふろんた2.0

14
本書で言うバーベキューの定義は「煙で燻すこと、火であぶること」。さらには屋外で行う調理ということで男の作業が基本である。日本人がバーベキュー場で行う焼き肉や鉄板の上で焼く焼きそばは定義から外れるようだ。大きな肉をどーんと焼くので、我々が行っているものよりも単純作業でできるようだ。2019/04/11

kenitirokikuti

11
日本では単なる鉄板焼きや網焼きまでBBQと呼ばれがちだが、煙で燻しつつローストする(NOT 直火)のがバーベキューなので、焚き火で魚を串焼きにする方が実際のバーベキューに近いようである▲アメリカの競技バーベキューについての章もあり、絵面がおもしろかった。2018/07/28

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