マリー・アントワネットの最期の日々〈下〉

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マリー・アントワネットの最期の日々〈下〉

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  • サイズ B6判/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562054787
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

出版社内容情報

なぜマリー・アントワネットは裁かれねばならなかったのか。膨大な史料を読み解き、「裁かれた王妃」の歴史に、新たな光をあてる名著なぜマリー・アントワネットは裁かれねばならなかったのか。膨大な史料を読み解いて、「裁かれた王妃」の歴史に、新たな光をあてる名著! 「どう書くべきかを知っている素晴らしい歴史家」 (フィガロ) いわれる著者の、最も豊かで、最も文学的な本。

エマニュエル・ド・ヴァレスケル[エマニュエルドヴァレスケル]
著・文・その他

土居 佳代子[ドイカヨコ]
翻訳

内容説明

著者は、この裁判に、今まで公開されたことのなかった資料によって光をあて、被告人である王妃と告発者たち、彼らの恐れ、勇気、確信、幻想、そして憎しみを描く。この裁判は、革命の転換点のひとつであっただけでなく、恐怖時代の一つの頂点を画した。男と女、徳と裏切り、平等と特権、フランスとヨーロッパ、共和制と王制を映す鏡でもあった。未公開資料をもとに、王妃最期の3日間をドラマティックに描く!

目次

第4幕 「死の騎士」

著者等紹介

ヴァレスキエル,エマニュエル・ド[ヴァレスキエル,エマニュエルド] [Waresquiel,Emmanuel de]
1957年パリ生まれ。サン=クルーのエコール・ノルマル・シュペリウール(人文科学)卒、歴史学博士。現在は、フランス高等研究実習院EPHEの第4部門(歴史科学と文献学)で指導にあたっている。フランス19世紀が専門だが、歴史学全般の出版に広く貢献。学術月刊誌「両世界評論(la Revue des deux Mondes)」の編集委員をつとめ、また定期的に各種のメディアに寄稿するほか、すぐれた伝記作家、エッセイストでもあり、リシュリュー、フーシェ、タレーランなどの伝記などで、フランスでもっともよく読まれている歴史家のひとり

土居佳代子[ドイカヨコ]
フランス語翻訳家。青山学院大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星落秋風五丈原

28
裁判に的を絞った内容。下巻はベルばらでお馴染みのフェルゼンががっつり出てきます。死にざまがなんともはや。2018/06/19

みいやん

7
マリー・アントワネットの裁判から処刑までを詳しく、陪審員のことまで書いている。下巻の半分は注釈に充てられているのだが、上巻の分は上巻に載せてほしい。図書館で借りようと思っている方、必ず上下巻で。2018/05/20

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