マリー・アントワネットの最期の日々〈上〉

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マリー・アントワネットの最期の日々〈上〉

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562054770
  • NDC分類 289.3
  • Cコード C0098

出版社内容情報

なぜマリー・アントワネットは裁かれねばならなかったのか。膨大な史料を読み解き、「裁かれた王妃」の歴史に、新たな光をあてる著!なぜマリー・アントワネットは裁かれねばならなかったのか。膨大な史料を読み解いて、「裁かれた王妃」の歴史に、新たな光をあてる名著! 「どう書くべきかを知っている素晴らしい歴史家」 (フィガロ) いわれる著者の、最も豊かで、最も文学的な本。

エマニュエル・ド・ヴァレスケル[エマニュエルドヴァレスケル]
著・文・その他

土居 佳代子[ドイカヨコ]
翻訳

内容説明

1793年の10月14日から16日にかけての3日と2夜をかけ、革命は、マリー・アントワネットを裁き、処刑した。彼女の有罪はすでに前もって決まっていた。フランスの元王妃と裁き手たちの、パリ革命裁判所の「自由の法廷」におけるこのドラマティックな対決は、出口なしの、互いに耳を貸すことのない対話、力比べだった。2017年度コンブール・シャトーブリアン賞受賞の名著、待望の翻訳!

目次

第1幕 牢獄
第2幕 外国女
第3幕 被告人

著者等紹介

ヴァレスキエル,エマニュエル・ド[ヴァレスキエル,エマニュエルド] [Waresquiel,Emmanuel de]
1957年パリ生まれ。サン=クルーのエコール・ノルマル・シュペリウール(人文科学)卒、歴史学博士。現在は、フランス高等研究実習院EPHEの第4部門(歴史科学と文献学)で指導にあたっている。フランス19世紀が専門だが、歴史学全般の出版に広く貢献。学術月刊誌「両世界評論(la Revue des deux Mondes)」の編集委員をつとめ、また定期的に各種のメディアに寄稿するほか、すぐれた伝記などで、フランスでもっともよく読まれている歴史家のひとり

土居佳代子[ドイカヨコ]
フランス語翻訳家。青山学院大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

星落秋風五丈原

26
マリーアントワネットの処刑までの3日間に絞って書かれた評伝。革命以前の話も出てくる。下巻が薄いけど一冊にできなかったのかな?2018/06/17

e

10
10月16日の命日に際して。裁判について詳しく書かれています。2019/10/19

べる

2
昔は翻訳物の方を良く読んでいたのに、たまに読むとなんとなく文章が合わない。内容でなく・・。皮肉を効かせた言い回しが鬱陶しく、くどい気がする。翻訳者と合わないのか?処刑されるまでの話はよく知っているので、ほんとは彼女の子供達の話を、知りたかった。2018/07/13

にきゅ

1
苛烈な闘い。彼女は、伝説になったのですから、勝者なのだと思います。2018/04/26

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