北極がなくなる日

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  • サイズ B6判/ページ数 308p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562054442
  • NDC分類 519.3
  • Cコード C0098

内容説明

二酸化炭素大量排出、メタンガスの噴出、失われていく北極の氷…いま破壊的に進行しつつある地球温暖化=破滅への道筋を、さまざまな見地から解明する。極地研究の世界的権威による警世のノンフィクション。

目次

はじめに―青い北極海
氷、驚異の結晶
地球の氷の歴史
現代の氷期のサイクル
温室効果
海氷融解がまた始まった
北極の海氷の未来―死のスパイラル
北極のフィードバックの促進効果
北極のメタンガス―現在進行中の大惨事
異様な気象
チムニーの知られざる性質
南極ではなにが起こっているのか
地球の現状
戦闘準備だ

著者等紹介

ワダムズ,ピーター[ワダムズ,ピーター] [Wadhams,Peter]
1948年生まれ。1987年~92年、ケンブリッジ大学スコット極地研究所所長、92年~2015年、同大学海洋物理学教授。日本の国立極地研究所、米国の海軍大学院、ワシントン大学等での客員教授も務める。W・S・ブルースメダル、極地メダル受賞。王立地理学会のフェロー、フィンランドアカデミーのメンバーでもある

榎本浩之[エノモトヒロユキ]
北海道大学工学部卒業、筑波大学大学院環境科学研究科、スイス国立工科大学大学院地球科学研究科修了。国立極地研究所副所長(教授)、国際北極環境研究センター長。理学博士(極地気候学)

武藤崇恵[ムトウタカエ]
英米翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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