出版社内容情報
第1次世界大戦の開戦当時から今日にいたる世界各地の戦場を支えてきた小火器を500点以上のカラー写真と図版・スペックとともに紹介。リボルバーからグレネード・ランチャーまで、主要小火器の技術的発展や使用例を解説する。
内容説明
拳銃、ボルトアクション・ライフル、オートマチック・ライフル、アサルト・ライフル、スナイパー・ライフル、短機関銃、個人防御火器、軽・重機関銃、ショットガンといった火器から、歩兵支援火器であるバズーカ、グレネード・ランチャー、RPGなど、第1次世界大戦開戦以降の銃と軍事史を多数のカラー図版とともに詳解。小火器約430種類のデータを収録!図版550点以上。
目次
第1部 1914‐45年(第1次世界大戦―西部戦線とダーダネルス戦役;第1次世界大戦―東部戦線とイタリア、バルカン半島;戦間期;第2次世界大戦―ポーランドと西部戦線 ほか)
第2部 1945年‐現在(朝鮮戦争―1950‐53年;アジアの戦争―1947‐89年;中東とアフリカ―1950‐2000年;ラテン・アメリカ―1950‐現在 ほか)
著者等紹介
ドアティ,マーティン・J.[ドアティ,マーティンJ.] [Dougherty,Martin J.]
軍事史家。武器技術、戦史、戦闘技術の専門家。拳銃など携帯用兵器の歴史から身辺警備、護身術にいたるまで、軍事にかんするさまざまなテーマの著書多数
ハスキュー,マイケル・E.[ハスキュー,マイケルE.] [Haskew,Michael E.]
軍事史研究家。25年以上にわたり、軍事史の研究と執筆活動を続けており、第2次世界大戦下の精鋭部隊、装甲戦闘車輌、火砲などに関する著作がある
角敦子[スミアツコ]
翻訳家。1959年、福島県会津若松市生まれ。津田塾大学英文科卒
友清仁[トモキヨヒトシ]
翻訳家。1974年生まれ。公官庁などの依頼により、軍事・防衛・治安関連の技術資料、論文を多数翻訳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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katono
ゴジラ 芹沢