庭師が語るヴェルサイユ

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  • サイズ B6判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562049905
  • NDC分類 235.05
  • Cコード C0098

出版社内容情報

庭園を溺愛した晩年のルイ十四世、ひとり静かに自然のなかで過ごすことを愛したマリー=アントワネット……
歴史書では語られない小さな出来事の中にこそドラマがある。
王、王妃、愛妾、取り巻きたちの複雑な人間関係、世界一の庭園を造り上げた庭師たちの知られざるエピソードなど、
ヴェルサイユ宮のベテラン庭師だから書ける、どんなガイドブックにも載っていない「裏」ヴェルサイユ。

内容説明

小さな出来事の中にこそドラマがある。王、王妃、愛妾、取り巻きたちの複雑な人間関係、世界一の庭園を造り上げた庭師たちの知られざるエピソード…。ヴェルサイユ宮のベテラン庭師だから書ける、どんなガイドブックにも載っていない「裏」ヴェルサイユ。

目次

暴風雨
詰所
宮殿への道
過去への旅
庭園の歴史
私は瞑想家
ル・ノートルと我われ庭師
枯葉よ
モリエール、マルロー、マラルメ
歓楽の日々
赤と黒、そしてバラ色(ピンク)
私の好きな季節

著者等紹介

バラトン,アラン[バラトン,アラン] [Baraton,Alain]
庭師、作家。フランス、ヴェルサイユの庭園で30年以上働く。数あるヴェルサイユの庭園のなかでも著名な「トリアノンの庭園」の主任庭師を務める。歴史に造詣が深く、ヴェルサイユの庭園に関した書籍を多数出版。ガーデニングをテーマにしたラジオ放送にもたびたび出演する

鳥取絹子[トットリキヌコ]
1947年、富山県生まれ。フランス語翻訳家、ジャーナリスト(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
ふむ2017/05/14

Daiji

1
ヴェルサイユを見る視点が他とはまったく違うのはユニーク.同じ主題で書いても視点を変えると違うものになるのね・・・という好例かな.2014/12/05

ともさん

0
ヴェルサイユ宮殿の庭をのんびり散策する、、、ような観光旅行がしたいものです。2016/03/31

ちいくま

0
「金閣寺を建てたのは誰?」「答え、大工さん」って昔のなぞなぞを思い出したよ。面白エピソード満載で楽しく読めましたが、庭園のざっくりな地図とか載せてほしかったです。2014/10/04

まりょりぃ

0
なんだか出だしからあんまりよくわからず…実際に見たヴェルサイユのお庭の情景がすごく鮮明に浮かんで来て、そこはすごく面白かったです。2014/06/27

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