出版社内容情報
国際線旅客機や世界主要空港がこの一冊でわかる美しい航空図鑑。
フライトに関するさまざまな事柄をはじめ、航空機の性能、
地上での後方支援、機上での管理体制など多くの情報を満載。
内容説明
人類の飛行と航空の歴史から、最新の航空サービスまで、世界の主要な旅客機と航空会社、空港を一覧する航空ヴィジュアル百科。フライトに関するさまざまな事柄、航空機の性能、地上での後方支援、機上での管理体制、運航路線図、運航計画などを９００点以上におよぶ写真や図表により解説する。
目次
人類の飛行と航空の歴史（レオナルド・ダ・ヴィンチに始まる；鳥から学ぶ ほか）
世界の主要な旅客機（ユンカースＪｕ‐５２「タンテ・ユー（ユーおばさん）」
シュド・カラベル ほか）
世界の主要空港（世界の空港；空港間の距離）
世界の主要なエアライン（格安航空会社（ＬＣＣ）
世界の主要なエアライン）
フライトに関する諸事（航空券（チケット）
世界一周航空券 ほか）
著者等紹介
青木謙知［アオキヨシトモ］ ［Ｆｅｃｋｅｒ，Ａｎｄｒｅａｓ］
１９５４年、北海道札幌市生まれ。立教大学卒業。航空評論家。日本テレビ客員解説員。航空・軍事関連の編著書が多数あり、航空専門誌をはじめ、新聞や週刊誌への寄稿も多い
フェッカー，アンドリアス［フェッカー，アンドリアス］
１９５０年生まれ。航空コンサルタント、元航空交通管制官。退官後は旅客機や軍用機、また航空会社や航空管制など、航空全般に関する執筆活動を行っている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ヴェネツィア
256
最初は航空機の歴史から。ライト兄弟の初飛行から122年。誰が見ても長足の（同時に超速の）進歩である。 ジャンボ機（ボーイング747-8）は467人乗り、エアバス（A380-800）525人乗りだ。こんなものが空を飛ぶなんて、不思議としかいいようがないくらい。今はなきコンコルドには乗ってみたかったな。乗り心地は悪そうだけれど。次いでは世界の主要空港。これは何と言っても航空機大国アメリカの空港が群を抜いて多い。航空会社の数でもそうだろう。栄枯盛衰も激しそうだ。かつては王者のようだと思っていたパンアメリカン⇒2025/05/01
yomineko＠ヴィタリにゃん
63
読み友様からのご紹介本です。大きくて分厚くて高価。図書館にあった！日本の航空機は安全なイメージで、有名な日航機以外は事故無しだと思っていたが、ありました💦人類の空を飛びたいと言う希求が叶った今に生きていて良かった。様々な航空会社が紹介されていて、乗った事のある飛行機に愛着。アエロフロートはまた凄い事故を起こしている😨機内食おいしいのに😢色々な飛行機に乗りたいなぁ🛫🛫🛫2022/04/17
