出版社内容情報
SASをはじめとする特殊部隊のノウハウを、地震や洪水などの自然災害、火事や飛行機事故などの事故、あるいはテロなどに対してどのように対応すべきかについて、また日頃から必要な準備などについて多くの図版とともに詳述する。
内容説明
日常に起こりうるあらゆる危機的状況にたいし、最悪のシナリオにどうそなえ、また、災害に襲われた時の行動について豊富な図版を駆使して、プロフェッショナルならではのアドバイスをあたえる実践ガイドの決定版。
目次
第1章 自然災害を生きのびる
第2章 危機サバイバルの心理学
第3章 事故と緊急事態
第4章 荒野での危機
第5章 道具と装備
第6章 健康な体
第7章 応急処置
著者等紹介
スティルウェル,アレグザンダー[スティルウェル,アレグザンダー][Stilwell,Alexander]
豊富な経験をもつ軍事評論家。「インターナショナル・ディフェンスレビュー」のレギュラー執筆者である。イギリスのロンドン近郊在住
伊藤綺[イトウアヤ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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斑入り山吹
2
子供の本。まあ次から次へと危機の訪れること!わたくし、備えが全くなっておりません。よーく分かりました。メンタルの話は面白かった。そっちの本を探して実践したら、とても己の役に立ちそうな気がする。(気はするが、やらない気もする。)しかし、腸内寄生虫に対する手当はちょっと乱暴ではないか?タバコを1本半食べろって!?2013/08/28
すがし
1
危機脱出で、自然災害対策が大半を占めるのはまぁ間違いとは言えないかも知れないが、例によって「SAS・特殊部隊式」とかつけるのがサギくさい。災害対策とあんまり関係ないエクササイズ・自己啓発の記述も同著者の他の書籍と丸かぶりだし、こいつの本は二度と買わない。2012/07/28
ウハタ
0
もっと詳しく書いてくれ!という箇所(適切に対処する等)もあったけど、勉強になりました。六つの考える帽子方は使えるまでに練習しないといけないかな。時々読んで覚えたい。体を鍛えようと思います。2017/01/29
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