ヒトラーと国防軍

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  • サイズ B6判/ページ数 287,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562046416
  • NDC分類 392.34
  • Cコード C0031

出版社内容情報

軍事学者リデルハートが、ルントシュテットらドイツ国防軍の中枢にいた将帥達の証言・戦場回想・弁明を直接聞いた上で、ドイツ軍の政治、軍事関係の本質を分析した第一級の軍事論。小社1976年刊『ヒットラーと国防軍』の新装版。

【第一部】ヒトラーの将軍たち
自殺的分裂
ゼークトの鋳型
ブロンベルク=フリッチュ時代
ブラウヒッチュ=ハルダー時代
日なたの軍人――ロンメル
日かげの軍人たち
老親兵――ルントシュテット
【第二部】戦争への序曲
ヒトラーの抬頭
戦車の登場
【第三部】ドイツ人の目を通して
ヒトラーはいかにしてフランスを打ち、そしてイギリスを救ったか
フランスでの終りそして最初の挫折
地中海での災厄
モスクワでの挫折
コーカサス、スターリングラードでの挫折
スターリングラード以後
赤軍について
ノルマンディーでの麻痺状態
ヒトラー暗殺未遂事件――西部より見たる
ヒトラーの最後の賭け――アルデンヌ
ヒトラー ――1人の若い将軍から見た――
ドイツ軍統帥部の構成・本書に登場する将軍たちの官職

内容説明

戦後、ドイツ国防軍の中枢にいたルントシュテットやブルメントリットなどの将帥たちの証言、回想、弁明をもとに緻密に分析し、編みあげたナチス・ドイツ軍の全貌。ドイツ軍とヒトラーの関係や、ドイツ軍の軍事と政治の本質を初めて明らかにした名著の待望の復刊。

目次

第1部 ヒトラーの将軍たち(自殺的分裂;ゼークトの鋳型;ブロンベルク=フリッチニ時代 ほか)
第2部 戦争への序曲(ヒトラーの抬頭;戦車の登場)
第3部 ドイツ人の目を通して(ヒトラーはいかにしてフランスを打ち―そしてイギリスを救ったか;フランスでの終りそして最初の挫折;地中海での災厄 ほか)

著者等紹介

リデルハート,ベイジル・ヘンリー[リデルハート,ベイジルヘンリー][Liddell‐Hart,Basil Henry]
1895‐1970年。ケンブリッジ大学で歴史学を専攻。第一次世界大戦では陸軍将校として従軍し、西部戦線で負傷。のちに陸軍教育団に所属するが、1927年、大尉で退役。以後、作家、ジャーナリストとして、軍事史、軍事評論家として活躍。戦争の世界史を解読し、「間接アプローチ戦略」を提唱した

岡本〓輔[オカモトライスケ]
大正9年高知県に生まれる。昭和21年9月東京大学法学部を卒業。日本工業大学教授(初版刊行時)。専攻は憲法、政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nerotan

0
読了。すでに古びた感もあるが、歴史の生き証人であるドイツ軍人たちへのインタビューにはいまだに大きな価値がある。2010/09/27

ヨシフおじさん

0
1976年版の『ヒットラーと国防軍』を新装させただけのものです。心の声(読みにくい。ちゃんとしようよ、原書房。だから売れないんだよ。)これはリデルハート氏が戦後間もない時期に主に国防軍陸軍の将官たち(空軍将官も少々)からの証言をもとに構成された本になっています。連合国側のダンケルク撤退の成功はヒトラーのせいだとかつては言われていましたが、現在はルントシュテットが大きくかかわっていることが証明されています(すべてがすべて鵜呑みにするなということ)。2020/03/28

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