炭焼長者黄金の謎 - 別府温泉の意外な前史を解く

炭焼長者黄金の謎 - 別府温泉の意外な前史を解く

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  • サイズ B6判/ページ数 290p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562045297
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みとん

5
どこかの県の大分県人会の会長さんから、小学校に寄贈していただいた本です。小学生にはちょーーーーっと難しいかな?(笑)内容は山梨の旧家に伝わる金山の位置を示していると思われる暗号文を読みとくと・・・。という内容。有名な「春過ぎて夏来にけらし~」の歌の矛盾や「炭焼き長者」の伝説を読み解いていく歴史ミステリ。高田崇史さんの『QED』シリーズみたいな感じ。なかなか面白かったです。ところで、赤池と青池 は「血の池地獄」「海地獄」だけど、黒池もどこかに?ってあったけど、由布市の庄内町に確か黒い温泉があったはず。2020/01/25

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