内容説明
「愛」はどこへいくのか?知の巨人ジャック・アタリが語る男と女の過去・現在・未来。218におよぶ図版とともに描く21世紀の愛のゆくえ。
目次
第1章 動物の愛
第2章 愛のはじまり
第3章 一妻多夫
第4章 一夫多妻
第5章 一夫一婦制の発明
第6章 ヨーロッパにおける愛の誕生―11世紀‐15世紀
第7章 愛の賛美―15世紀‐18世紀
第8章 結婚の終焉―19世紀‐20世紀
未来
著者等紹介
アタリ,ジャック[アタリ,ジャック][Attali,Jacques]
1943年生まれ。経済学者、作家。理工科学校、パリ政治学院、国立行政学院などのエリート校で学ぶ。1981年から90年までミッテラン大統領の特別補佐官。1991年から93年まで欧州復興開発銀行の初代総裁。2007年にはサルコジ大統領直属の「経済成長委員会」の委員長に任命され、300項目以上の提言からなる通称「アタリ・レポート」をまとめた
ボンヴィシニ,ステファニー[ボンヴィシニ,ステファニー][Bonvicini,St´ephanie]
ジャーナリストとして10年以上活躍し、ファッション、観光、旅行の分野をおもな専門としている
樺山紘一[カバヤマコウイチ]
1941年東京生まれ。東京大学文学部卒、同大学院修士課程修了。東京大学教授、国立西洋美術館館長をへて、現在、印刷博物館館長。東京大学名誉教授。専攻は西洋中世史
大塚宏子[オオツカヒロコ]
学習院大学文学部フランス文学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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K
栗。
くさてる
メルセ・ひすい
Shinsuke Mutsukura