ライムブックス<br> 運命の扉をあけて

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  • サイズ 文庫判/ページ数 447p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562044818
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ハイランド氏族の次男アランは、宿敵の氏族の娘メアリーに恋をする。逢瀬を重ねて二人は惹かれあうが、許されざる恋は多難で……

ハイランド地方最大勢力の氏族の次男アランは、政略結婚をさせられることが決まっていた。
そんななか、アランは仮面舞踏会で出逢った聡明な女性メアリーに魅了される。
ところが、メアリーはアランにとって宿敵の一族の娘だった。ふたりは互いの家族の厳命によって近づくことさえ禁じられる。
それでも、出逢いのときめきを忘れられないふたりは、人目を忍んで逢瀬を重ねているところを見つかってしまい……。

内容説明

ハイランド地方最大勢力の氏族の次男アランは、氏族間の同盟のために政略結婚をさせられることが決まっていた。そんななか、アランは仮面舞踏会で出逢った聡明な女性メアリーに魅了される。ところが、メアリーはアランにとって宿敵の一族の娘だった。彼女にもまた、望まぬ結婚話がすすんでおり、ふたりは互いの家族の厳命によって近づくことさえ禁じられる。それでも、あの出逢いのときめきを忘れられないふたり。想いあふれるまま、人目を忍んで逢瀬を重ねていたところを、ついに両家に見つかってしまう。強引に引き離された翌日、メアリーの結婚が2週間後に決まったことを知ったアランは…。ハイランダーとしての誇りを胸に領地を守ってきたマクローリー3兄弟が、イングランドの上流社会へ乗りこむ“スキャンダラス・ハイランダー”シリーズ、第2弾!

著者等紹介

イーノック,スーザン[イーノック,スーザン] [Enoch,Suzanne]
南カリフォルニア生まれ。カリフォルニア大学アーヴァイン校で英語学の学位を取ったのち、しばらくロマンティック・ファンタジーを執筆する。その後、摂政時代に魅せられてリージェンシー・ロマンスを書き始める。NYタイムズやUSAトゥデイのベストセラー作家のひとりとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

21
しまった、お兄ちゃんが未読です。動乱のスコットランドで 苦難が続きアメリカへの大量移民が続いていた時代に、領地を富ますべくロンドンへ進出した長男らしいんですが…ううむ。今作は2作目で「頭脳派」であるはずなのに宿敵の娘に一目ぼれしたせいで全くその設定の意味を感じられなかった次男が主人公です。女子ががっつり肉食系で好み。最後の最後までヒヤヒヤする展開がおかしかった。2018/05/20

kokorika

1
敵対するクランのメアリーとアラン。クランの事を考えれば、正しい選択とは言えないがお互い惹かれあい、逃避行をする。自身のクランに背を向け、命の危険も顧みずメアリーを護ろうとするアラン、厳しい状況にも不平を言わず、アランを助けるメアリーの二人がよかった。クランの長としては難しいだろうが、ランにはもう少し弟の話を聞き、彼の心を汲み取ってあげて欲しかったが、最後の選択は勇気ある決断でよかった。2023/02/04

うるうる

0
★★☆☆☆2016/06/23

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