ライムブックス<br> 永遠に愛の囁きを

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永遠に愛の囁きを

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  • サイズ 文庫判/ページ数 388p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562044788
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

声を失った庭師のアポロと筆談で心を通わせるうちに恋に落ちたリリー。ところが、突然姿を消した彼が実は貴族であったことを知って…

人気舞台女優として活躍するリリーは、雇い主に頼み込み、火事で焼け落ちた劇場跡に住まわせてもらっていた。
ある日、リリーは庭園で庭師のアポロと出逢う。
声を失っている彼は、ある事情から名前も身分も隠しながら、かつて自分が手がけた大切な庭園の再建に努めていた。
リリーはアポロと筆談で交流を重ねるうちに、彼の庭園に対する真摯な想いや、
純粋な瞳とやさしさに惹かれていくが……。

内容説明

人気舞台女優として活躍するリリーは、雇い主に頼み込み、火事で焼け落ちた劇場跡に住まわせてもらっていた。ある日、リリーは庭園で庭師のアポロと出逢う。声を失っている彼は、ある事情から名前も身分も隠しながら、かつて自分が手がけた大切な庭園の再建に努めていた。リリーはアポロと筆談で交流を重ねるうちに、彼の庭園に対する真摯な想いや、純粋な瞳とやさしさに惹かれていく。ところが、やがてアポロが声を取り戻したころ、追手から逃れるため彼は突如姿を消してしまった。その一件で、実はアポロが貴族であることを知り、驚くリリー。2週間後、パーティーで偶然に再会したふたりは…。大好評“メイデン通り”シリーズ第7弾!RTブックレビュー“ヒストリカルK.I.S.S.(白馬の王子様)ヒーロー賞”受賞作。

著者等紹介

ホイト,エリザベス[ホイト,エリザベス] [Hoyt,Elizabeth]
イリノイ州中部に、夫と二人の子供とともに暮らす。NYタイムズのベストセラー作家。ジュリア・ハーパー名義でコンテンポラリー・ロマンスも執筆。米国最大のロマンス・レビューサイト「All About Romance」において2006年度の最優秀新人作家賞を受賞し、デビュー作『あなたという仮面の下は』(“The Raven Prince”)はMost Luscious Love Storyに選ばれたほか、ロマンティック・タイムズ誌のレビュワーズチョイスを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

22
「セントジャイルスの亡霊」全員が登場&引退してしまい、どうなるのやら…と心配していたんですが、いやいやどうしてどうして。前作で「精神病院のひどさ」例としてでてきたヒロイン弟が主人公です。彼が喉をつぶされる原因となった事件のその後もきちんと紹介されていましたが、やるせないなあ…。現在も精神科や障がい者への虐待はやまないので、もっと考えたいテーマです。対するは女優さん。日本もずっと俳優は売春業とほぼ同じと蔑まれていた職業。脚本家は違いますが…そういうところが描かれていて興味深かったです。謎解きも悪くなかった♡2017/03/14

ベルるるる

21
メイデン通りシリーズの7作目。主人公の二人、リリーとアポロがどちらもいい人なので、気持ちよく読了。リリーの子供のインディオが、とってもとってもかわいい!!2016/08/05

Miyuki_fsog

18
ヒーロー・アポロが鎖で繋がれていた4年間…あまりにも過酷…呆気なく解決して納得行かない‼ 周りのみんなは何故もっと早く、真犯人を探してくれなかったの???と思わずにはいられない‼ そして、次のH/Hは きっとあの二人?2018/11/10

veri

17
いょっ!アポロさん!イイ男過ぎて、クセがありませんよっ!w いやー。実際とてもイイ人で、リリーもとても善良な人なので読んでて嫌になる部分がなく楽しく読めました。おとぎ話(神話という方がいい?)もいつも通り素敵で良かった。人は外見が先に目に入るから、それで判断してしまうのは仕方のない事。内面を見れるくらい相手に近づくことは、言うは易く行うは難しですから。でも、難いことが出来る人になれれば素敵だなあ… さて、やっぱり前回の拗らせ公爵マキシマスが大好きなので、私はめんどくさいヒーローが好きなんだと分かりましたw2016/01/19

Miyuki_fsog

15
再読📖 前作のヒロイン・アーティミィスの弟・アポロと女優で脚本家のリリーかH/H… アポロを無実の罪に陥れた真犯人と リリーの友人を死に追いやった男に対しての罰が軽すぎな気がして、スッキリしない(。>д<) そして、少し前から現れたモンゴメリー公爵…以前はイヤな印象しかなかったけど、シリーズ再読で彼の存在を楽しめる自分が居る( ̄ー+ ̄)2019/12/14

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