ライムブックス<br> ピンク・カーネーションの秘密

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ピンク・カーネーションの秘密

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  • サイズ 文庫判/ページ数 591p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784562044368
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

19世紀、フランス貴族の娘エイミーはスパイの秘密結社 に入り、革命で処刑された父の仇を打つことを決意。故郷への船中でセルウィック卿と出逢い、憎き敵ナポレオンの学者だと知って反発するが実は彼こそが憧れのスパイで……!?

内容説明

ハーヴァード大学に通うエロイーズの博士論文テーマは、19世紀イングランドで暗躍した黒マスクの英雄。花の名前を冠した三人の英雄のうち“紅はこべ”“紫りんどう”の記録はあるが、残りの一人“ピンク・カーネーション”だけは歴史の闇に埋もれたままだった。その正体を突き止めたいエロイーズは、ロンドンの老婦人から手がかりとなる日記を手に入れる。そこに書かれていた驚くべき真相は―。19世紀、フランス貴族令嬢エイミーは革命で処刑された父の仇を打つため、いつか“紫りんどう”の秘密結社に入ることを心に誓い、祖国へ渡る。その船中でナポレオンお抱えの学者だというセルウィック卿の魅力に屈しそうになるが、憎き敵方の人間に心を許すことはできない。だがじつは彼こそが噂に名高い“紫りんどう”で…!?19世紀と現代をつなぐ、時を超えたドラマティックな愛の軌跡。RITA賞受賞シリーズ堂々開幕。

著者等紹介

ウィリグ,ローレン[ウィリグ,ローレン][Willig,Lauren]
イェール大学でルネサンス学と政治学を専攻、ハーヴァード大学でヨーロッパ近世史を研究したのち、イギリスへ留学。ハーヴァード法科大学院に入学した年に出版社と契約し、2005年に本書を出版。たちまち話題となり、現在9作まで続く大人気シリーズに。シリーズ7作目“The Mischief of the Mistletoe”で見事、2011年RITA賞に輝く。2010年から母校イェール大学でロマンス小説について教鞭を執っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kyara

2
スパイもののあれこれを期待してはダメな本。軽い冒険譚+ロマンスとしてなら結構楽しめた。<まだまだ続きますから!感>満載な終わり方でした。2012/10/04

uni

2
どちらかというと現代のエロイーズ話の方が好みというか今後が気になるところですけど、19世紀の秘密結社の話の方は余りにも生ぬるくて期待外れ感が…。諜報員ものの緊張感はほぼゼロの明るいロマンスとして読むといいかもしれません。2012/09/30

oneoeight

2
家族の敵を討つ為に諜報員になりたいとメラメラ闘志を燃やすヒロインと、家族思いの愛されキャラヒーローとの諜報員ゴッコ的なお話。想像してた”諜報員物”と違うのはワタシだけ??( ; ̄◇ ̄)ゞスパイ物にありがちの暗さも悲哀もなくトコトン明るいスパイ活動がマンガちっくに展開されてます(=v=)☆スパイ物として読んだら全くピンとこないけど、ロマンスとしてとらえたらイチャラブのカワイらしいお話・・・だと思う。 ヒーローママンが一番ハチャメチャ度☆5、また読みたい度20%2012/09/20

月青

1
『紅はこべ』が大好きなのであらすじに惹かれて買っちゃったけど……この〈紫りんどう〉が後継者では、〈紅はこべ〉ファンが泣いてしまうかと…。ヒロインも苦手なタイプで、結局はナナメ読みしてしまいました(^^;)2013/01/29

nayui

0
スパイと放蕩者の二つの顔を持つヒーローは、ウッディウィスの『冬のバラ』のクリストファーそっくりだと思いました。でも、このヒーローはホームドラマっぽいですね…。ストーリーよりもそっちの方が気になってしまった。2012/11/02

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