ライムブックス<br> かりそめの蜜月

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かりそめの蜜月

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  • サイズ 文庫判/ページ数 431p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562044061
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

出版社内容情報

ロンドンの権力者の一人娘ジェーンは仮面舞踏会で騒ぎに巻き込まれ、かつて恋焦がれていたヒューに助け出される。そんな折、ジェーンの父が二人に結婚を命じる。実はある理由で命を狙われているジェーンのためだというのだ……。

内容説明

19世紀、英国。ロンドンの権力者の一人娘で“ウェイランドの八人娘”に数えられる美しいジェーンは、いつも注目の的。ある夜、出向いた仮面舞踏会で騒動に巻き込まれた彼女を救いだしてくれたのは、なつかしいヒューだった。かつて、彼女が想いを寄せていることを知りながら突然姿を消した彼が、なぜ今ここに…?ヒューは伯爵家の次男でありながら、秘密組織の一員として活動しており、“ジェーンの命が危ない”という報せが彼に届いたのだ。ヒューは少年の頃から彼女を想い続けてきたが、ある理由により、10年前から会っていなかった。再会後、ジェーンの父は彼女にヒューとの結婚を命じ、今すぐロンドンを発つよう促すのだが…。RITA賞受賞の人気作家が描くシリーズ第二弾、恋心と疑惑のはざまで揺れ動く2人が、旅路の果てに見つけるものは―。

著者等紹介

コール,クレスリー[コール,クレスリー][Cole,Kresley]
作家になる前は世界ランキングに入るアスリートとして、またコーチとしても活躍していた。2003年にデビューし、2007年に『満月に夜に』でRITA賞のパラノーマル部門最優秀賞を受賞。イモータルシリーズやローアシリーズで人気を博す。『宿命の王家の花嫁』は、2005年にロマンティック・タイムズ・レビュワーズチョイス賞をヒストリカル・ロマンティック・アドベンチャー部門で受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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たまきら

17
呪いに翻弄される三兄弟の、次男のお話です。なんとまあこの武骨な大男ったら、10年も思い続けている女子がいるんです。じゃあどんなうっとりさんかというと、美女とはいえ貴族ではないし、オールドミス(これは彼を思いきれないせいなのでかわいそう)、向こう見ずでとにかくハチャメチャ。しかも上司の娘!笑っていいのか泣いていいのか。でもいや~よく10年想ってたよ、偉いよ女子。2メートル近い男性がうじうじくよくよ、まったく。平手打ちには超スッキリ。やれやれもっとひれ伏させてやればよかったのに。お兄はどうなるのやら。2016/03/16

矢田ふみえ

3
1より面白かった。がまんにがまんを重ねているなんていい男だね。2018/09/12

くろうさぎ

3
今回のヒロインってば、「ウェイランドの八人娘」って・・・。いい年して何考えてるのか??ヒーローをからかう??ことが多くてイライラしちゃう。後半になってからは、まぁよくなったけど、、ヒーローのヒロインを守りたい気持ちの強さに脱帽って感じかしら?イーサンが気になるので、次が早く読みたいな・・・。2011/05/12

oneoeight

3
気性が激しいヒロインとヒロインラブすぎヒーローとの逃避行なお話。冒頭”8人娘”に引いた☆苦手ヒロインかと思ったけど、ヒーローから理由も告げられずに拒まれるのに負けない強さが段々楽しくなってきたワvv ヒーローは呪いの為に結ばれないと身を引く→避けられたら追いかけるの無限モンモンループにハマってます(笑)ヒロインにめっぽう弱くなる彼の一途な想いがウザくてカワイかった(o´∀`o) まぁ前作読んだ人は呪いの解き方わかってんだけどね(笑) 我慢ヒーロー度☆5、また読みたい度80%2011/04/14

まめもち

2
マッカリック家シリーズ2。次男ヒュー×ジェーン。殺し屋としてヒロイン父に雇われできたヒーローと、ヒーローが好きなのに相手にされず遊び回ってるヒロイン。アヘン中毒になった昔の仲間がヒロイン父への復讐のため娘を狙っており、逃亡のために2人を結婚させようとするパパ。おせっかいが功を奏したと言うべきか。ヒーローは思いっきりに欠けるし、ヒロインは可愛げなさ過ぎ。避難先のメイドさんとヒロインのやり取りがクスッとポイント。2016/10/27

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