ライムブックス<br> 壁の花の聖夜

個数:
電子版価格
¥715
  • 電子版あり

ライムブックス
壁の花の聖夜

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年06月25日 08時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 260p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784562043743
  • NDC分類 933
  • Cコード C0197

内容説明

19世紀ロンドン。社交界の「壁の花」だった4人の淑女は助け合いながら固い友情で結ばれ、全員が愛する男性と結婚した。その中のアメリカ人姉妹リリアンとデイジーの兄レイフが英国にやってくる。きょうだいの父は英国上流社会での地位を求めて貴族令嬢とレイフの縁談を画策中。リリアンは令嬢のいとこでコンパニオンを務めるハンナをお茶に招き、兄の花嫁候補について訊ねようと思いつく。お茶会に現れたハンナは、放蕩者と評判のレイフを警戒する。しかし彼は、堅物のハンナが自分の不躾な態度に反応する姿を可愛らしく感じ、つい挑発をエスカレートさせ、彼女にキスまでしてしまう。その瞬間から2人は、いけないと思いながらも互いに惹かれあう気持ちをどうすることもできず…。「壁の花」たちのその後も描かれる最新作は、心温まるクリスマス・ストーリー。

著者等紹介

クレイパス,リサ[クレイパス,リサ][Kleypas,Lisa]
これまでに多数のロマンスを執筆し、12カ国語に翻訳されている。1985年にミス・マサチューセッツに選ばれ、アトランティックシティで開かれたミス・アメリカ・コンテストにも出場した。ウェルズリー・カレッジで政治学を専攻したあと、21歳で処女作を出版。作品は「ニューヨーク・タイムズ」、「USAトゥデイ」、「パブリッシャーズ・ウイークリー」などのベストセラー・リストの常連である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アン

49
壁の花シリーズのその後の話。一応メインカップルのヒーローはリリアンの兄レイフだけど、その二人よりも壁の花たちカップルのラブラブな話が面白かったかな。レイフって出来そこないの兄達と表現されてなかったっけ?ここではそんな感じを受けなかったけど。内容はレイフが結婚相手の女性よりもその付き添いの女性に惹かれるというありがちな内容で気分的に盛り上がらず。端々に可愛いエピもあるけれど、壁の花たちの存在感があり過ぎて印象薄くサラッと読了。続けて読んだのでリサ・クレイパスに少し飽きてきてたのかも。2016/10/02

KAZU@ 《フィフティシェイズ・フォーエバー》

25
壁の花シリーズ②④姉妹の兄がヒーロー。面白かった(☆∀☆)。ステキなヒーロー(☆∀☆)。壁の花の4人、特にリリアンの成長が感じられた。やや薄目の本だけど、満足のいく一冊だった(^_-) 2020/01/16

ち~

24
ボウマン家長男レイフは婚約者となる予定のナタリーと会うためイギリスにやって来た。父の望み通り、貴族の娘と結婚するつもりが、ナタリーのコンパニオン・ハンナに夢中になるレイフ。彼に優柔不断なところがなく、父の言いなりにもならない為、ハッピーエンドに一直線。ナタリーもそれ程嫌味な所がないので、山場もなくアッサリ終了するが、クリスマスが舞台というのもあり、物足りなさは感じなかった。ウェストクリフ浮気疑惑が唯一のドキドキした場面かな。もうちょっとセバスチャンの登場が多ければ良かったのに!!!2018/09/02

Miyuki_fsog

15
大好きな『壁の花』シリーズのその後的なお話♪ 今回のヒーローはリリアンとデイジーのお兄ちゃま…レイフです❤ 妹たちと同じく、父親の策略で貴族との婚姻をと リリアンの夫・ウェストクリフ伯爵の元へ…そこで出会った、花嫁候補のコンパニオン役のハンナに心を奪われてしまいます❤ H/Hの二人もキュンキュンさせてくれてとても良かったですが、壁の花たちのその後の幸せっプリがたまりません(≧∇≦) 歴代のヒーローのステキな事…笑いあり涙ありの一冊でした❤2017/01/12

rokoroko

11
クリスマス近くなので再読。クリスマスツリーってドイツで始まりアメリカで流行ったの?へぇ~私もう羽子板出してクリスマスツリー捨てちゃったおばあさんの私。ふふふ本でクリスマス楽しみましょ2018/12/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/411774
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品