内容説明
開国攘夷から倒幕の騒乱は喪われた士魂を剣の神技を復活させた。
著者等紹介
早乙女貢[サオトメミツグ]
1926年、中国ハルビンに生まれる。1968年、長篇歴史小説『僑人の檻』で直木賞受賞。以後直木賞作家として旺盛な作家活動。1989年、『会津士魂』13巻で吉川英治文学賞受賞。歴史・時代小説作家として著書400冊を超す。日本文芸家協会、日本ペンクラブ、神奈川県近代文学館等の理事を歴任。2008年12月逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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