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内容説明
元SAS隊員で対テロリズムの最前線にいた著者が世界の主要な情報機関の「スパイ技術」を初公開。
目次
第1章 情報機関
第2章 暗号
第3章 監視
第4章 侵入手段
第5章 潜入
第6章 秘密作戦
第7章 破壊工作
第8章 敵対的環境下での活動に向けた訓練
第9章 自衛
著者等紹介
デイヴィス,バリー[デイヴィス,バリー][Davies,Barry]
英国陸軍特殊空挺部隊(SAS)に18年つとめ、多くの訓練に参加し、またサバイバル技術の指導にあたった。その業績に対し国家勲章(BEM)を授与されている。ベストセラー『SASサバイバル・マニュアル』(原書房)などの著書がある
伊藤綺[イトウアヤ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月世界旅行したい
8
スパイの方法。もしくは泥棒の方法。2015/05/24
ニック肉食
2
結構詳しく色々とスパイ技術について書かれています。こういうのもたまに読むと面白い。2017/05/01
謎の読み手
1
諜報現場における実践的技術を「これを使うと罰せられる」とわざわざ書いて紹介している。内容は格闘術から、尋(拷)問、情報操作まで多岐にわたる。日本人の感覚からすれば「いいのか」と思うが、世界ではこれが教養の一つ(対諜報の防衛術)。平和な日本で読む分には異世界の話だが、一歩海外に出たらそこは陰謀と悪意に満ちた世界が広がる(かもしれない)。本書に示された技術を使わないに越したことはないが、企業などの防衛対策として知っておく必要はある。技術マニュアルとして、小説の種本として貴重。買って損はしない。オススメ2019/07/05
Bob
0
アラン チューリングの暗号解読をどうやったかが気になり、目に留まった本。スパイ組織の歴史や、いつでも(?)使える技術、過去の関連事件が散りばめられ、概要がよくわかる実用書的な本。 私はこの本を読んで、防犯意識をより持った。若い女性には是非読んでいただき、平常時といざという時にこの技術を活用いただきたい(笑 私はたまに僻地に旅行に行くので、期せずして捕虜になってしまった時の対応は覚えておいた方が良いかな…?2019/05/12
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