ルーンの魔法のことば―妖精の国のルーン文字

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 111p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784562040681
  • NDC分類 849
  • Cコード C0098

内容説明

不思議な妖精物語の世界への誘い。「秘密」「魔法」などの意味をもち、古代からの神秘を宿していると言われる24のルーン文字の、呪文のとなえ方、伝説、贈り物がわかるはじめての本。

目次

妖精の国のルーン文字について基本的なこと
ルーン文字―想像力をつかさどる言語
ルーン文字の起源―枝でできた妖精文字
妖精物語としてのルーン文字
土地と物語
妖精の国の扉と境界
ルーン文字を「語ること」
余白、芸術品、碑文
いざルーン文字の世界へ
ルーンの絵と物語

著者等紹介

フラウド,ブライアン[フラウド,ブライアン][Froud,Brian]
数々の賞を受賞したイラストレーター、作者。イギリスのデヴォン州で、妻と息子とくらしている

バーク,アリ[バーク,アリ][Berk,Ari]
アーティスト・詩人、セントラル・ミシガン大学文学部教授。神話学、民俗学、ネイティブ・アメリカン研究、中世文学を教えている

神戸万知[ゴウドマチ]
1969年生まれ。白百合女子大学大学院博士課程(児童文学専攻)を終えて、現在同大学児童文化研究センター研究員。ニューヨーク州立大スペイン語学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

29
ファンタジー色が強いけれど、うっとりするような美しい挿絵と、失われて久しい文化が残した不思議な文字のコラボにうっとりしました。2019/08/02

ふー

0
ルーン文字と妖精を絵にしてあり、小さな文字で文字の意味や物語をかかれてあります。感じて知る本。2012/04/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/307087
  • ご注意事項

最近チェックした商品