中世のエロティシズム

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562035366
  • NDC分類 230.4
  • Cコード C0022

内容説明

恋愛感情の誕生、女性による愛の手引き、平等な恋愛関係、魂と神との欲望に満ちた出会い、性愛…。男女の営みを現代人との比較で捉える斬新なヨーロッパ中世論。

目次

古代のエロスから中世のエロティシズムへ
フィナモール
黄金色の愛
神秘的な女性のエロス
民衆の性愛
結び
エピローグ 中世の終わり

著者等紹介

ドゥ・ラ・クロワ,アルノー[ドゥラクロワ,アルノー][De La Croix,Arnaud]
哲学教育を受けた後、歴史学者となり、新しい視点に立った歴史考察に取り組んでいる

吉田春美[ヨシダハルミ]
上智大学文学部史学科卒業。フランス文学翻訳家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽香

0
20020819

ぞだぐぁ

0
中世の男性がどんなポルノでマスを掻いていたかってことが知りたいならあんまり役に立たない。 騎士による主君の妻に対する愛とか、そう言う話からトリスタンとイゾルデやランスロットとグィネヴィアとかの話や手紙等から結婚と恋愛の相手が別とかそう言う話がメイン。2020/09/10

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