内容説明
自己防衛の成功の九割がたは、いかに危険を避けるかにかかっている。暴力を避けるにも容赦ない暴漢と戦うにも、まずこちらの心がまえがたいせつだ。正しく使えば、身体のたいていの部位は護身に役立てることができる。適切なトレーニングと知識により、身体を武器として使い暴漢の攻撃を撃退できるのだ。
目次
1 護身の心がまえ(護身術とは何か;自信をもつ;危険を察知する)
2 護身術(護身術を学ぶ;身体を武器にする;護身に役立つ日用品;急所を狙う;護身のテクニック)
著者等紹介
小路浩史[ショウジヒロシ]
大阪出身。翻訳業のかたわら、ミニコミ誌などに旅行記事を執筆。主な訳書に『ブラック・ボックス-航空事故はなぜ起きるのか』、『サバイバル戦闘技術』(ともに原書房)などがある
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