女王エリザベス〈上〉波瀾の青春

女王エリザベス〈上〉波瀾の青春

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  • サイズ B6判/ページ数 279p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784562031467
  • NDC分類 288.493
  • Cコード C0097

内容説明

イングランド王ヘンリー八世の娘としてこの世に生をうけたエリザベスには、誰よりも輝かしい未来が約束されたはずだった。しかし王の寵愛を失った母は死刑台に消え、みずからはロンドン塔に幽閉される。王位継承権をめぐる壮絶な争いの中で、エリザベスは…

目次

1 プロローグ
2 王の娘
3 女王の妹
4 「クイーンって女じゃない!」
5 国民、そして求婚者たち
6 カトリックとピューリタン
7 私室の女王
8 枢密院会議の女王
9 宮廷の女王
10 行幸の女王

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

若黎

8
スペイン無敵艦隊もスコットランドのメアリー女王も出でこないなあ、と読了したところで上巻と気付く。ガーン、下巻なんて部屋の何処にあるのかわからん。やれやれ。2022/03/28

陽香

2
199811092017/05/16

叙述トリックに盛大に引っかかりたい

1
先に読んだものとは違い、エリザベスに対してわりと中立的な目線で描かれている気がしました。いやーしかし如何せん人物名が覚えられない…………2019/05/02

ぞうがめ

0
資料本。おもしろいのだが、なんだってこの手の本は文章が読みにくいのだろう。2014/01/19

lorca

0
クリストファー・ヒバート著。上下巻の内、上巻「波瀾の青春」。この世に生を受けてからメアリ女王の後、エリザベス女王が誕生するまでが描かれている。 ゴシップの多い内容だが、エリザベス女王の性格の長短所共に読み取れ、読書としては面白い。2011/09/02

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