図説 中世の光と影〈下〉一つの完結した世界の歴史

図説 中世の光と影〈下〉一つの完結した世界の歴史

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  • サイズ A5判/ページ数 p343/高さ 21cm
  • 商品コード 9784562028443
  • NDC分類 230.4
  • Cコード C0022

内容説明

十字軍や聖地巡礼、人々は何を信じ何を恐れたのか。民衆を巻き込んだ戦争や大飢饉の状況。黒死病流行の有り様や女性たちの役割。読者を中世世界の旅へ誘う三百点を超す図版。

目次

第5章 権力と空間(国境と膨張について;十字軍;ヘゲモニーとバランス ほか)
第6章 危機と革命(ペスト;ユダヤ人虐殺;増加の限界 ほか)
第7章 日常生活、信仰、迷信(生活様式、信仰の問題;それ、行け、騎手よ…;女性 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

陽香

2
199612252017/05/14

のんき

2
最後の「ドイツのエピローグ」が面白かった。原題だと「中世の栄光と悲惨」なのだそうだけど、この終わり方だと「光と影」の方がしっくり来るように感じた。2010/03/01

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