内容説明
日本はどのようにして破局的な大戦の突入しどのようにして終戦を迎えたか。戦前特高部長、警視総監。そして終戦時の内務大臣として、終戦の詔勅にサインした安倍源基の一代記を軸とした、大正・昭和の隠された歴史が白日の下にさらされている。
目次
序章 ひとつの思い出
第1章 箕山の麓
第2章 青年への成長
第3章 少壮官僚
第4章 警察官僚への変貌
第5章 激流に棹さして
第6章 大陸の燎火
1 ~ 1件/全1件
-
- 和書
- 月を見に行こうよ
日本はどのようにして破局的な大戦の突入しどのようにして終戦を迎えたか。戦前特高部長、警視総監。そして終戦時の内務大臣として、終戦の詔勅にサインした安倍源基の一代記を軸とした、大正・昭和の隠された歴史が白日の下にさらされている。
序章 ひとつの思い出
第1章 箕山の麓
第2章 青年への成長
第3章 少壮官僚
第4章 警察官僚への変貌
第5章 激流に棹さして
第6章 大陸の燎火