証券理論モデルによるブラック・マンデーの原因究明

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証券理論モデルによるブラック・マンデーの原因究明

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  • サイズ A5判/ページ数 320p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561963028
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C3033

内容説明

2008年のリーマン・ショックや高頻度取引の源流にもなった米国証券史上、初の金融工学型クラッシュであるブラック・マンデー(1987年10月19日(月))の原因究明の体系的研究書。

目次

本書の体系
第1部 証券理論モデルと問題意識(ブラック・マンデーの状況分析;アプローチとしての証券理論モデル;問題意識による原因究明の類型化)
第2部 証券理論モデルによる原因究明(標準モデルによる原因究明;マーケット・マイクロストラクチャー・モデルによる原因究明;ノイズ・モデルによる原因究明;インパクト・モデルによる原因究明)
第3部 原因究明からの課題と影響の分析(売買取引の分析;高頻度取引(HFT)の分析
金融商品の分析)
本書の総括
付録 テクニカルツール

著者等紹介

佐藤猛[サトウタケシ]
静岡県沼津市生まれ(1949年)。東京証券取引所(1972年‐1996年)を経て日本大学商学部(1996年‐現在)教授(証券市場論担当)。明治大学大学院経営学研究科後期博士課程単位取得後、商学博士(日本大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。