基地の政治学―戦後米国の海外基地拡大政策の起源

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561961260
  • NDC分類 392.53
  • Cコード C3031

出版社内容情報

普天間基地の行方は?日本とアメリカの関係は?本書は,米国が第二次大戦後行ってきた基地政策に関した研究書。軍再編が叫ばれるなか今後の日本の対応を考える上で指針となる。(財)アメリカ研究振興会出版助成を受ける。

内容説明

なぜ基地は存在するのか―戦後米国の海外基地システムの起源を理論的・実証的に解き明かす。

目次

分析枠組―基地の政治学
第1部 戦後基地計画(戦後基地計画の胎動―JCS 570/2(42年12月~43年11月)
基地システムの拡大計画―JCS 570/40(44年~45年10月)
拡大計画の頓挫―JCS 570/83(46年~47年9月)
再拡大への道―基地獲得の原理(47年9月~49年4月))
第2部 基地計画の実行―接受国との交渉とその結果(英国;デンマーク;スペイン)
結論―戦略と対接受国政策

著者等紹介

川名晋史[カワナシンジ]
1979年北海道生まれ。2011年青山学院大学大学院国際政治経済学研究科博士後期課程修了、博士(国際政治学)。現在、(財)平和・安全保障研究所研究員、青山学院大学国際政治経済学部非常勤講師、学習院大学法学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Studies

4
特に米国の基地政策を検討するには有益だが、やや難易度が高い。もっとも、それでも十分に読む価値がある。2015/02/11

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