内容説明
ここに書かれているのは、就活のマニュアルではない。就活で個性を創る方法だ!
目次
1 通年採用の時代に知っておくべきこと(日本の就活はマイノリティーだった?;本業だけでは取り残される時代;「知」のアップグレード ほか)
2 「ショートケーキ思考」で自分の魅力を引き出す(受験型就活VS.広告型就活;「軸」と「ES」は広告設計図から学べ;内定の根幹は経験にあり ほか)
3 “独占インタビュー”採用側の告白(全てのサービスを集約できる王者に!(外資総合プラットフォーム)
問われる商社マンの三要素(総合商社)
様々なテーマに好奇心と粘り強さを!(コンサル会社) ほか)
著者等紹介
ズー,アーロン[ズー,アーロン] [Zhu,Aaron Z.]
電通/CDCクリエーティブ・プランナー。南カリフォルニア大学(USC)卒業。在学時は米空軍ROTCに所属。専門は警察学や諜報など。大手IT企業を経て、早稲田大学大学院経営管理研究科でMBAを取得。電通に入社後、最新テクノロジーを用いた事業開発やクリエーティブ設計に従事。ベンチャー企業やNPO法人への助言も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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うれい
3
「そろそろ就活が始まるけど何をすればいいかわからない」という人より「入りたい業界、入りたい企業は何となく決まってる」人向けなのかなと思った。受験型就活と広告型就活の違いは印象的。就活というとスーツを着た就活生がみんなでイベントに参加しているイメージがあるので、つい大学受験などと混同しがちだが、就活にスタートはない。受験型就活はひとつの経験をESや面接に使いまわすが、広告型就活は先に業界や企業、自己分析をしておいて、業界ニーズとマッチした経験を積む。そうするとESの作成や面接に自分の経験を応用できるのだとか2020/03/18
Go Extreme
2
通年採用の時代に知っておくべきこと:日本の就活はマイノリティ 本業だけでは取り残される 知のアップグレード 最強の働きがい、軍隊式ブランディング 業界モデルは2つだけ 見落としがちなライバルの本音 ショートケーキ思考で自分の魅力を引き出す:受験型就活vs広告型就活 軸とESは広告設計図から学ぶ 内定の根幹は経験 組み合わせ式自分デザイン 言い方は違う、本質は同じ意味的価値 採用側の告白:問われる商社マンの3要素 好奇心と粘り強さ やはりプロフェッショナル 採用方針は常に柔軟 自分の価値を語れる大切さ2019/12/08