フランス会計の歴史と制度―国際的統合化への道筋

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フランス会計の歴史と制度―国際的統合化への道筋

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  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561362333
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

出版社内容情報

21 世紀に入ってから会計の国際化が進み、日本に限らず各国は、自国の会計基準との整合性が問われることとなった。

本書は、国際会計研究学会における、フランス会計に精通した11名の研究グループが、3年度にわたり進めた研究の集大成である。フランス会計と、その研究の歴史を辿りながら、国際化への対応を浮き彫りにする。フランスの会計制度、国際会計の研究者に欠かせない文献。

内容説明

フランス会計の真髄。フランス会計研究は日本の会計学発展のための示唆を与えるであろう!

目次

序章 いま、フランス会計を研究する意義
第1編 国際統合化前のフランス会計の歴史的変遷(17世紀から19世紀までのフランス会計学研究の意義;Plan Comptable G´en´eral)
第2編 国際統合化への道筋(「真実かつ公正な概観」とEC会社法指令;L’histoire contemporaine de la normalisation comptable:le choc de la financiarisation et de la mondialisation;連単分離とPlan Comptable G´en´eral―フランスにおけるIFRS採用の現状;フランスにおける資産概念の歴史的変遷;Plan Comptable G´en´eralの現代化―負債に関するコンバージェンスを手がかりとして)
第3編 国際統合化による波及効果(公会計制度への波及;中小企業の会計;税法と会計の相互的展開;日本への波及)
終章 フランス流国際感覚の導入意義

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