目次
本書の視点―問題の提起
第1編 アメリカ会計原則と『企業会計原則』(『会社報告諸表会計原則試案』の会計観;『会社財務諸表の基礎をなす会計原則』の会計観;『会社財務諸表の基礎をなす会計諸概念及び諸基準』の会計観;『会計原則に関するステートメント(SHM会計原則)』における会計観
アメリカ会計原則と『企業会計原則』―本編のまとめ)
第2編 『企業会計原則』の淵原(『企業会計原則』成立時の議論;『会社会計基準序説』の会計観)
『企業会計原則』の論理
著者等紹介
石原裕也[イシハラヒロヤ]
1961年香川県生まれ。1986年早稲田大学法学部卒業。金融機関勤務を経て2001年一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了、博士(商学)。2001年高崎商科大学流通情報学部講師、助教授を経て2006年帝京大学経済学部准教授。2004年独立行政法人大学入試センター教科科目第一委員会委員(簿記・会計)(2006年まで)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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