出版社内容情報
グローバル化で注目の集まる東南アジア。特に陸のASEANの中心である大メコン地域は、経済発展で先行するタイ、また成長著しいベトナムなどを含み、期待が大きい。
本書は、特に脚光を浴びているベトナムを中心に、日本企業が事業展開を考えるにあたり押さえておくべきさまざまなテーマについて、現状と展望をまとめた。
第1章 ベトナムの工業化とASEAN経済統合
第2章 メコン地域諸国の進出日系企業の動向
第3章 東南アジア諸国での戦略的海外進出の可能性
第4章 ベトナムの物流インフラ
第5章 ベトナムにおける戦略的海外進出の可能性
第6章 ベトナムにおける女性起業家の現状と支援
鹿住 倫世[カスミ トモヨ]
目次
第1章 ベトナムの工業化とASEAN経済統合
第2章 メコン地域諸国の進出日系企業の動向
第3章 東南アジア諸国での戦略的海外進出の可能性―GMS諸国のうち、タイ、ベトナム、カンボジア、ラオスへの中小企業進出事例からの分析
第4章 ベトナムの物流インフラ
第5章 ベトナムにおける流通業の展開―伝統的市場から外資系企業による競争の場へ
第6章 ベトナムにおける女性起業家の現状と支援
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