広島修道大学学術選書<br> 環境経営のグローバル展開―海外事業およびサプライチェーンへの移転・普及のメカニズム

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広島修道大学学術選書
環境経営のグローバル展開―海外事業およびサプライチェーンへの移転・普及のメカニズム

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561266716
  • NDC分類 519.13
  • Cコード C3334

出版社内容情報

グローバル企業は、先進的な技術や取り組みを広く世界に移転・普及させることができる主体として有力である。本書著者たちは、新興国子会社への調査を行い、日本における環境経営が海外事業やサプライチェーンに移転・普及する取り組みを分析。
 研究書ながらグローバル企業の環境・CSR担当にもおすすめ。

第1章 グローバル化する環境経営
第2章

内容説明

環境経営の海外事業やサプライチェーンへの移転・普及のメカニズムを理論・実証・事例から考察!

目次

グローバル化する環境経営
環境経営の移転・普及に関する理論的基礎
分析フレームワークと仮説
環境経営の海外移転の実態
環境経営移転の促進要因
環境経営の海外移転のメカニズム
CSRと環境経営移転
業績と環境経営移転
環境経営とサプライチェーン管理
完成品メーカーによる環境経営
部品サプライヤーによる環境経営移転
結論と展望

著者等紹介

金原達夫[キンバラタツオ]
広島修道大学教授。専門は経営戦略論、環境経営論。1946年、静岡県生まれ。75年、神戸大学大学院経営学研究科修了。88年、広島大学経済学部教授。94年、広島大学大学院国際協力研究科教授。98年、博士(経営学)。2004年、カセサート大学客員教授(2014年まで)。09年より現職

村上一真[ムラカミカズマ]
滋賀県立大学准教授。専門は環境経済学、開発経済学。1974年、島根県生まれ。2000年、三和総合研究所研究員(現三菱UFJリサーチ&コンサルティング)。07年、広島大学大学院国際協力研究科修了、博士(学術)。11年、関西社会経済研究所研究員(現アジア太平洋研究所)。13年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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なーちゃま

2
ベトナムとタイの環境経営の実態についての調査票調査を基礎とした経営移転についての本。まず、タイとベトナム間の資本移転具合が異なることに驚いた。タイはプラザ合意後の1990年代、ベトナムは2001~2005年に投資が進んだ。次に、リコーを始め大企業が取引の前提として環境マネジメントシステムを取り入れてることを要請する事例が身近にあるということ(もっとEUとか環境コンシャスな国の話かと思っていた)。これをどう普及させていくかが課題となる。2020/04/18

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