グローバル企業の経営倫理・CSR

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グローバル企業の経営倫理・CSR

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  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561266006
  • NDC分類 335.15
  • Cコード C3034

出版社内容情報

BOP,ソーシャル・エンタープライズ。企業を取り巻く利害関係者の進化に企業は何ができるか。法律遵守だけではないところに意義のある倫理を,多国籍化する企業をテーマに16人の研究者たちが解説する。

内容説明

何のための企業のグローバル化なのか、世界に貢献できる企業の基本理念とは何か。経営倫理とCSRの側面から16人の専門家が理論と実証研究によって解説した最新の研究。

目次

第1部 日本企業のグローバル化と経営倫理(企業のグローバル化と企業倫理;多国籍企業のビジネスエシックス:人権問題と紛争鉱物を巡って;国際的多元社会における企業倫理:多国籍企業wえぐる倫理問題とは何か)
第2部 グローバル企業の経営倫理と戦略的課題(BOPビジネスの視点からみた、グローバルCSRとCSV(共益の創造)
グローバル企業における「価値共有型」の経営倫理:ジョンソン・エンド・ジョンソンの「我が信条(Our Credo)」を通じての検討
ソーシャル・エンタープライズの本質
グローバル企業の不祥事とその対応
グローバル企業の企業行動指針の変遷とCSR:グローバル・コンパクト、GRIガイドライン、ISO26000)
第3部 グローバル企業の経営倫理とCSR‐調査結果分析(「グローバル企業の経営倫理・CSR」の現状:日本の主要なグローバル企業―BERC会員企業の調査から;欧米グローバル企業のCSRの取り組み:欧州150社、北米120社の調査より;日本企業のグローバル化に向けて:管理者の倫理観に関する実態調査をもとに)
第4部 主要国の経営倫理とCSRの実際展開(イギリス企業の経営倫理とCSR;米国におけるCSRの展開と課題;韓国におけるグローバル企業の経営倫理とCSR;台湾企業のCSRの実際)

著者等紹介

小林俊治[コバヤシシュンジ]
1967年早稲田大学大学院商学研究科博士課程単位取得。1990年商学博士(早稲田大学)。1975年早稲田大学商学部教授。現在、早稲田大学名誉教授。前日本経営倫理学会会長、元日本経営学会理事長

高橋浩夫[タカハシヒロオ]
1969年関東学院大学大学院経済学研究科修了、経営学博士(中央大学)、ニューヨーク大学客員研究員(1972‐1974)、現在、白鴎大学大学院経営学研究科教授、宇都宮大学大学院客員教授、ペース大学(ニューヨーク)大学院客員教授(2003‐2004)、日本経営倫理学会会長、多国籍企業学会理事他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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