• ポイントキャンペーン

日本のイノベーション〈3〉経営資源活用ダイナミズム―WASEDAから35の提言

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 229p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561265528
  • NDC分類 336.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

21世紀の日本を成功に導くためには,潜在的な経営資源の存在を再認識し,それらを活用した国際競争力のある事業の立ち上げが必須。経営資源の「再発見」「事業化戦略」「強化戦略」につき,各界の第一人者が意欲的な提言を行う。

内容説明

21世紀の日本を成功に導くためには、潜在的な経営資源の存在を再認識し、それらを活用した国際競争力のある事業の立ち上げが必須である。経営資源の「再発見」「事業化戦略」「強化戦略」につき、各界の第一人者が意欲的な提言を行う。

目次

第1部 経営資源の再発見(日本の経営資源の認識と総合的事業構想;ものづくり現場の底力;点在する技術者のネットワーク形成に向けて)
第2部 経営資源の事業化戦略(豊かな生活を支える食・農ビジネス;安心な超高齢社会を支える健康・医療;日本文化のビジネス化 ほか)
第3部 経営資源の強化戦略(世界から選ばれる日本ブランドの確立;知的資本経営のすすめ;個人金融資産のハビタット化 ほか)

著者等紹介

松田修一[マツダシュウイチ]
1972年早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了(商学博士)。1973年監査法人サンワ事務所(現監査法人トーマツ)入所。東京・九州・大阪支社にてベンチャー支援に従事。1986年早稲田大学システム科学研究所助教授、1991年より教授。1993年早稲田大学アントレプレヌール研究会開設。1998年大学発キャピタル:ウエルインベストメント株式会社設立、(現在は取締役会長)。2004年日本ベンチャー学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。