内容説明
「どのように働くか」という意思決定に影響を与える要因=キャリア・オリエンテーション。個人・組織双方にとってよりよい組織内キャリア形成のうえで重要となるキャリア・オリエンテーションの類型ごとの特徴を明らかにする。
目次
第1章 問題意識
第2章 キャリア・オリエンテーションならびに個人‐組織適合に関する文献レビュー
第3章 仮説
第4章 調査方法
第5章 キャリア適性尺度の開発
第6章 結果
第7章 考察
著者等紹介
坂爪洋美[サカズメヒロミ]
和光大学現代人間学部心理教育学科准教授、博士(経営学)。1989年慶應義塾大学文学部卒業。人材紹介業勤務を経て、1996年慶應義塾大学大学院社会学研究科修士課程修了。2000年和光大学人間関係学部専任講師。2004年より現職。2001年慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程単位取得退学。専攻は産業・組織心理学、人的資源管理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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