内容説明
豊富なデータをもとにチームの多様性と独創性の関係を分析。独創的な個人がいなくともマネジメントによりチームが独創性を生み出すことが明らかになった。経営学の教科書としても好適である。
目次
第1章 経営管理
第2章 創造性
第3章 経営学と多様性
第4章 組織文化と創造性
第5章 製造企業の独創性
第6章 事例研究
第7章 アンケート調査の統計的分析
第8章 事業部門における検討
第9章 結論
著者等紹介
矢野正晴[ヤノマサハル]
1951年岐阜市生。1975年東京大学農学部卒業。1976年富士通株式会社。1992年筑波大学大学院経営・政策科学研究科修士課程修了、修士(経営学)。1998年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、博士(学術)。1998年東京大学先端科学技術研究センター客員研究員。1998年文部省学術情報センター研究開発部助教授。現在、国立情報学研究所学術研究情報研究系助教授
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