企業社会責任の経営学的研究

個数:
電子版価格
¥4,290
  • 電子版あり

企業社会責任の経営学的研究

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 373p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561262381
  • NDC分類 335.13
  • Cコード C3034

内容説明

本書は、企業社会責任(corporate social responsibility、CSR)に関する著者の今日までの研究の総括である。経営学におけるCSR研究は、1920年代に始まり、三つの雁行する局面をとって展開されてきている。本書はそれら3局面の研究を検討・吟味し、それらを総合して、実践理論としてのCSR論を構築しようと意図している。

目次

第1編 企業社会責任の本質と内容
第2編 企業社会業績の測定・評価
第3編 企業の社会業績と経済業績の相関
第4編 企業社会責任の実践理論

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

KIO

2
経営学は、森本三男の著作から学びました。歴史が浅く、対象の幅がとても広い経営学という分野で、森本教授は理論的な部類に入っていたと思います。そして、この本を手にした当時、学問的方向の萌芽が見えていたのが、企業の社会的責任の理論です。企業の所有者たる株主に金銭的利益を供与するならば理解できますが、利益を付与する対象を地域社会などに広げるということは、株主の財産の費消となりかねません。その理論的背景を知りたいと思い、この本を手に取りました。しかし、読み切れなかった…僕がMBAを選んだのならきっと読んでいたかも。

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1899651
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品