目次
第1部 総論―これからの日本型人事管理の基本思考(世界一の高賃金・高齢化と知識集約化の推進;終身雇用慣行の継続・純化と二十一世紀の日本型経営の推進;これからの人事管理の基本的フレームワーク;これからの日本型処遇システムのグランド・デザイン)
第2部 各論―これからの日本型人事管理システム(完全能力主義型・職能資格制度;少子・高齢化対応の人事管理;成果配分賞与と実績主義配分;新しい成果給;短期雇用社員の主戦力化;途上国ローコスト拠点の人事管理)
労使合意に基づく日本型能力主義の推進
著者等紹介
鍵山整充[カギヤマヨシミツ]
1928年生。東京大学経済学部卒業。約10年間日本生産性本部で経営コンサルタントとして活躍。1967年、日本生産性本部の同僚コンサルタント4人とともに(株)日本経営開発研究所を設立、取締役パートナーとなる。1972年より同研究所、代表取締役所長。2001年より会長
太田滋[オオタシゲル]
1947年生。東京大学経済学部卒業。日本経営開発研究所に助手として入所、経営コンサルタント、パートナー、を経て2001年より同研究所代表取締役所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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