目次
第１章 課題と方法―パートタイマーの基幹化モデル
第２章 職場のパートタイマーの基幹化
第３章 パートタイマーの基幹化と企業―賃金制度を中心に
第４章 パートタイマーの組織化活動―その内実と１９９０年代の経験
第５章 パートタイマーの基幹化と組織化活動
第６章 パートタイマーの基幹化と労働条件向上活動
第７章 要約と結論―労使関係へのインプリケーション
著者等紹介
本田一成［ホンダカズナリ］
１９６５年愛知県一宮市に生まれる。１９８８年法政大学経営学部卒業。１９９０年法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了。１９９０年東京都立労働研究所研究員。１９９１年日本労働研究機構（現労働政策研究・研修機構）研究員。１９９４年英国スターリング大学小売研究所客員研究員。２００１年法政大学より博士号（経営学）取得。国学院大学経済学部准教授。専攻分野は人的資源管理、組織行動、労使関係、社会調査、国際経営。労働問題リサーチセンター「冲永賞」、日本リテイリングセンター「ペガサス最優秀賞（多田幸正賞）」、日本商業学会「学会優秀賞」受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
