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経営学への招待 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784561151302
  • NDC分類 335.1
  • Cコード C3034

内容説明

経営学は、非常に幅広くて奥の深い、それでいて非常に身近な学問である。経営学が企業のマネジメントの方法を研究する学問であるのはいうまでもないが、企業経営のクリティカルな問題は現代社会のあらゆる局面にそのアナロジーをみることができる。否、逆にいえば、企業の経営現象とは現代社会のいわば縮図であるのかもしれない。あるいは、換言すれば、企業の経営現象がある意味で現代社会そのものであるということなのかもしれない。本書は、こういった基本態度にたって、経営学を一般の読者諸兄にわかりやすく解説しよとしたものである。

目次

経営学とはなにか
第1部 戦略をたてる(企業の成長戦略;企業の競争戦略)
第2部 組織をつくる(企業の組織構造―組織構造論の展開;企業の組織形態―組織編成の原理;企業の組織文化)
第3部 人を動かす(企業のインセンティブ・システム―仕事モティベーションのメカニズムと管理;企業のリーダーシップ―人を動かす究極の仕組み;経営学をより深く学習しようとする人々へ)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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改訂版も読んでみた。旧版との違いは広さではないだろうか。経営学とは何かから始まり、企業の構造、組織の構造、企業のインセンティブ・リーダーについて述べられている。経営学を学ぶならまずこの本をさらっと読むことをおすすめする。数理的なことは書かれていないが、企業の諸問題や人材育成をどうのうに行っていくのかということが書かれている。競争戦略のタイプなどは、経営学の期末で出るので、しっかり内容も理解すべきである。現場・現実・現象の三現主義や仕事モチベーションの構造などは忘れていた。2014/08/15

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