白水Uブックス/人文知への扉<br> 講義戦後史を歩く1945-2000―この国の軌跡

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電子版あり

白水Uブックス/人文知への扉
講義戦後史を歩く1945-2000―この国の軌跡

  • ウェブストアに36冊在庫がございます。(2026年09月12日 02時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 410p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784560680094
  • NDC分類 210.76
  • Cコード C0221

出版社内容情報

代ゼミで10万人が聴いた伝説の講義

誰しも心に残る授業があるはずだ。人生においてもっとも多感な時期に受けた講義は生き方を変え、心の糧になっていく。
大学受験の予備校がそうした経験の場になった時代があった。受験という枠組みを超えて、悩める若者の背中を押し、社会へと送り出した珠玉の授業がたくさんあった。
本書は1980年代から30年以上にわたり代々木ゼミナールで日本史を教えてきた著者による戦後史講義だ。毎年、受験直前の冬に語られた戦後の事績は、これから大人になる受験生に大きな感動を与えた。
焼け跡、復興、冷戦、高度成長、バブル、失われた30年。戦後史の明暗を通じて浮き彫りになるのは、上滑りに滑ってきた日本近代の姿である(夏目漱石『現代日本の開化』)。歴史を語る意味、歴史を学ぶ意味を熱く語った伝説の授業を白水Uブックス〈人文知への扉〉でもう一度!


【目次】

I 敗戦後の日本と占領政策――一九四五年から四八年までの動き1
占領政策の展開/降伏文書の調印/五大改革指令の実行指令/婦人の解放/労働組合の奨励/教育の自由主義化/圧政的諸制度の撤廃/経済の民主化

II 日本国憲法の成立と戦後の経済混乱――一九四五年から四八年までの動き2
日本国憲法の成立/政党の再建と保守政党の再編/戦後インフレ/金融緊急措置令と傾斜生産方式/昭和電工事件の?末/悪性インフレの発生

III 占領政策の転換――一九四八年から五〇年ころまでの動き
東西冷戦構造の深まり/朝鮮戦争の勃発/日本経済の自立/安定恐慌と朝鮮特需/下山・三鷹・松川三大怪事件/特需景気とIMF体制

IV 講和条約の締結と国内の状況――一九五〇年から五三年までの動き
サンフランシスコ講和条約の調印/戦時賠償を考える/日米安全保障条約の影響/再軍備の動きと逆コース

V 吉田茂内閣の退陣から石橋湛山内閣の成立まで――一九五三年から五七年までの動き
「臣茂」の辞任と昭和天皇の退任問題/吉田対鳩山の確執と造船疑獄問題/鳩山内閣の成立と保守合同/日ソ共同宣言と国連加盟問題/第三諸国の台頭と「雪解け」/特需景気以降、神武景気までの経済/石橋湛山内閣の残したもの

VI 安保騒動と所得倍増政策――一九五七年から六四年までの動き
岸信介内閣成立と反共政策/新安保条約の締結とその狙い/反安保闘争と岸内閣の退陣/池田勇人内閣と所得倍増計画/LT貿易と日中関係の改善/「家族の時代」と六〇年代前半の社会/農業基本法制定とその後の日本農業

VII 高度経済成長の終焉――一九六四年から七四年までの動き
佐藤栄作内閣の登場と「いざなぎ景気」/朝鮮半島との関係と日韓基本条約の締結/被爆国日本と「非核三原則」/沖縄返還協定とベトナム戦争の動き/高度経経済成長の終焉と「公害大国」日本/田中角栄内閣の成立とその挫折

VIII 現在の日本と二一世紀へのメッセージ――一九七四年から「明日」という時代まで
三木武夫内閣から、ロッキード事件、鈴木善幸内閣までの動き/中曽根康弘内閣と財政問題/レーガノミックスと日米貿易摩擦/チェルノブイリ原発事故とエネルギー問題/その後十年あまりの政治状況/バブル経済の実態とその後の日本経済/「明日」という時代へのメッセージ

旧版あとがき 
参考文献及び資料
白水Uブックス版あとがき

内容説明

焼け跡、復興、冷戦、高度成長、バブル、失われた30年―。戦後日本の歩みは、一片の雪塊の動きが、あっという間に大きな雪崩となってあたりの山々を覆い尽くすような「極端」な時代だった。上滑りに滑ってきた、この戦後日本の明暗を十代後半の若者に向けて熱く語りかけた伝説の講義。

目次

1 敗戦後の日本と占領政策―一九四五年から四八年までの動き1
2 日本国憲法の成立と戦後の経済混乱―一九四五年から四八年までの動き2
3 占領政策の転換―一九四八年から五〇年ころまでの動き
4 講和条約の締結と国内の状況―一九五〇年から五三年までの動き
5 吉田茂内閣の退陣から石橋湛山内閣の成立まで―一九五三年から五七年までの動き
6 安保騒動と所得倍増政策―一九五七年から六四年までの動き
7 高度経済成長の終焉―一九六四年から七四年までの動き
8 現在の日本と二一世紀へのメッセージ―一九七四年から「明日」という時代まで

著者等紹介

八柏龍紀[ヤガシワタツノリ]
秋田県生まれ。慶應義塾大学法学部、文学部卒業。秋田県立高校教諭を経て、「思想の科学」などで評論活動に入るとともに、30年以上にわたって代々木ゼミナールで日本史を担当した。東大論述講座には定評がある。この間、東京大学全学自由ゼミや東大駒場自治会ゼミ、「京都検定」講座(京都商工会議所・京都新聞共催)などにも取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品