内容説明
大聖堂は、文化の精華、キリスト教精神の象徴である。四世紀の創成期から現代にいたるまで、その歴史を解説。建築様式の変遷、社会における役割、管理・運営をする組織、棟梁の仕事ぶり、そこで営まれる暮らしなど、多面的に紹介する。大聖堂の見方を変えさせる一冊。
目次
序 大聖堂とは何か
第1章 西暦一〇〇〇年以前の司教とその教会(司教の権能;どのような建物にするか)
第2章 聖堂参事会、大聖堂の魂(聖堂参事会の成立;神を讃える仕事;教育事業;慈善事業;参事会境内)
第3章 大聖堂の黄金時代(一一四〇~一二八〇年)(隆盛期;聖なる思想家たち;新しい建築術;発展過程と伝播;内部空間;ファサードのメッセージ;建築作業の流れ;資金調達)
第4章 傷ついた大聖堂、再発見された大聖堂(大義をかざす偶像破壊者たちの蛮行;ロマン主義時代の再発見;今日の大聖堂)
著者等紹介
武藤剛史[ムトウタケシ]
1948年生。京都大学大学院博士課程中退。フランス文学専攻。共立女子大学文芸学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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