出版社内容情報
時代・国境を越えて愛され続ける「ハイジ」。日本ではアニメの印象が強い本作ですが、1880年にスイス人作家ヨハンナ・シュピーリが発表した原作を読むことで、「アルプスの少女」像を超えたハイジの姿を見出すことができます。今回の対訳では二巻からなる原作より、印象的な70場面を精選して収録しました。本文の内容・スイスドイツ語を深掘りする「読解のポイント」や、作品の背景をより理解するためのコラムも充実。各ドイツ語テクストにはスイス式標準ドイツ語による音声付き。
【目次】
内容説明
『ハイジ』として時代と国境を越えて愛される少女とその作品群は、ヨハンナ・シュピーリが1880年から1881年にかけて執筆した『ハイジの修業・遍歴時代』と『ハイジは習ったことを生かすことができる』の二作品がもとになっています。本書ではそれらを第1部と第2部に分け、全体から印象深い70場面を精選し、収録しています。ドイツ語学習者のための語注や「読解のポイント」で原文をていねいに味読。『ハイジ』をもっと理解するための、作品や作者に関する充実のコラム。スイス式標準ドイツ語の音声付。
目次
第1部 ハイジの修業・遍歴時代(アルムおんじのところへ;おじいさんのところで;牧場にて;おばあさんのところで;二人のお客さん ほか)
第2部 ハイジは習ったことを生かすことができる(旅の準備;アルムに一人のお客さん;恩返し;デルフリの冬;冬は続く ほか)
著者等紹介
大喜祐太[ダイギユウタ]
関西学院大学文学部准教授。愛知県生まれ。チューリヒ大学研究員、日本学術振興会特別研究員(DC2)、三重大学人文学部講師・准教授、近畿大学総合社会学部准教授を経て、現職。博士(人間・環境学)。専門・関心分野はドイツ語学・スイスの地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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