内容説明
転形期の哲学者、社会学の祖、ジンメル。生、文化、社会への透徹したまなざし、その近さと遠さとが織りなすエッセイ的思考の結晶。
目次
生と哲学
歴史と文化
宗教
美と芸術
歴史的人物像
社会
著者等紹介
ジンメル,ゲオルク[ジンメル,ゲオルク] [Simmel,Georg]
1858‐1918。ドイツの哲学者、社会学者。ベルリン生まれ。後期“生の哲学”の代表者のひとりであるいっぽう、“形式社会学”を提唱し、ドイツにおける社会学の創始者のひとりともされる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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